夕日が沈んできた頃、今までずっと韓国語の通訳をしてくれていた、シンさんが用事でいなくなるということで、ほとんど日本語が話せないスージーとほとんど韓国語が分からない僕とどのように過ごすかを話し合っていました。
僕は、結構いっぱいいっぱいだったんで、もうここで解散して、自由行動させてもらいたかったりもしたんですが・・。
『別に、もう一人でも大丈夫だよ』とかいう
そんな言葉をちょっとこぼすと・・。
かなり落ち込んだ様子で、彼女が黙り込んでしまいました。
ヤバイ!? せっかくの親切にしてもらっているのに、悪い事言ってしまったかなとか思っていたら、
彼女らから一言・・。
『本当に一人になりたいなら、そうするけど、もし、私達の事を気にしてそんな事を言っているんだったら、私達は大丈夫だから・・』と
・・・・・・・・・・そんなこと言われたら・・・。
ねぇ・・・・。
と言う事で、結局、スージーと二人で、過ごすということになりました。
初めは映画を見ようかという話だったけど、彼女がそこでも俺に気を使ってくれて、やっぱり、ご飯でも食べながら話しようか。
と言う事になりました。
そうして、彼女につれて行かれたところは・・・。
デザート専門の店?
なんかメッチャメルヘンチックな店!?
椅子が、おとぎ話のお城に出てくるそのまんまです。
こんなところになぜ?
と聞くと、なんか食べたかったから・・。と
意味ワカラン。。こいつらは・・。一体なんなんだ。と感じながらも、おいしそうなデザートを頼みます。
ちなみに、僕が韓国でいた店のメニューは全て文字だけ。
写真つきのメニューならまだ頼みやすかったんですがね。。
本当に頼んでみないと何が出てくるか分からない代物です。
ここでは、ドデカイかき氷。がやって来ました。
それに引き換え、彼女が頼んだのは、ココアのみ・・。
あれっ?お腹すいたんじゃなかったのかな?
なぜココアだけ?
そして何故つれてこられた俺はこんなにでかいカキ氷頼んでいるんだろう?
とか不思議に思いながら・・。
乙女心に振り回されていました。
そのとき話した話題は、まぁ日本での生活のことだとか、夏会ったときの思い出の話とか、彼女の彼氏の話とか、してました。
スージーの彼氏。僕は面識があって知っているんですが・・。
あんまり、、好きじゃなかった・・。
いやもしかしたらお似合いかもしれない、きついことをすっぱり言うところとかは。
その彼氏も夏に西南に留学に来てた人ですが、、なぜか、僕が語学を英語しか習っていないと言うと、ダメだしされました。『もっと勉強しろよ』的な感じで。。
まぁその彼は中国人で、英語も、韓国語も、そして日本語もできてすごいと思いますが、、その人に俺がそんな事を言われる筋合いないかなってちょっと印象が悪いままなんでですね。
そういえば、今思えば、なんかすごい状況だったんですよね。
中国人の彼氏がいる韓国人の女性の相談を日本人の僕が聞いている。。
なんてグローバルな話なんだろう!?
ただ、そのスージー、彼とは、夏以降、1度しか会っていないという・・。
何でも彼は今博士号とるのに中国で勉強中なんだそうな。
そういえば、この日の昼に、たぶんその彼に上げるバレンタインのチョコを買うのに付き合わされたっけ。
で、そこで買ったのは案外小さく安いもの。
まぁ、大事なのは気持ちですけどね。
国際郵送でもするのかな?とか思いながら見ていましたが・・。
まぁ、僕には関係ないことですね。
ここではなんか普通に書いていますが・・。
これだけ話すのにも大変な苦労をしたんです。
お互いの言葉が通じないので、英単語を出したり、辞書を持ち出して、お互いに電子辞書で会話・・。
ちょっとロマンチックを感じたりもしたんですが、やっぱり最後はヨルシミコンブヘ(熱心に韓国語勉強して!)と言われます。
その喫茶店で、韓国語の指導も受けました。
ソウルでは、できるだけひとりで観光したいと言ったら、アンデー(ダメー)とか言われたりもしました。
彼女は、僕が何しに韓国に来ているか理解していないようです。
僕は、一人旅をしていて、そのついでに、友達に会うつもりだったんです。
これじゃ、、本来の目的が果たせない・・。
ホンジャッソ、カーゴシッポ(一人で行きたい)と言うと。
一人だったら、フクヤマは日本人だからボッタクリにあうよ。と強く反対されました。。
いったい彼女は何なんでしょう。。まるで親のような剣幕でした。
そんなこんなで夜遅くまで話し込んでいました。
僕は、結構いっぱいいっぱいだったんで、もうここで解散して、自由行動させてもらいたかったりもしたんですが・・。
『別に、もう一人でも大丈夫だよ』とかいう
そんな言葉をちょっとこぼすと・・。
かなり落ち込んだ様子で、彼女が黙り込んでしまいました。
ヤバイ!? せっかくの親切にしてもらっているのに、悪い事言ってしまったかなとか思っていたら、
彼女らから一言・・。
『本当に一人になりたいなら、そうするけど、もし、私達の事を気にしてそんな事を言っているんだったら、私達は大丈夫だから・・』と
・・・・・・・・・・そんなこと言われたら・・・。
ねぇ・・・・。
と言う事で、結局、スージーと二人で、過ごすということになりました。
初めは映画を見ようかという話だったけど、彼女がそこでも俺に気を使ってくれて、やっぱり、ご飯でも食べながら話しようか。
と言う事になりました。
そうして、彼女につれて行かれたところは・・・。
デザート専門の店?
なんかメッチャメルヘンチックな店!?
椅子が、おとぎ話のお城に出てくるそのまんまです。
こんなところになぜ?
と聞くと、なんか食べたかったから・・。と
意味ワカラン。。こいつらは・・。一体なんなんだ。と感じながらも、おいしそうなデザートを頼みます。
ちなみに、僕が韓国でいた店のメニューは全て文字だけ。
写真つきのメニューならまだ頼みやすかったんですがね。。
本当に頼んでみないと何が出てくるか分からない代物です。
ここでは、ドデカイかき氷。がやって来ました。
それに引き換え、彼女が頼んだのは、ココアのみ・・。
あれっ?お腹すいたんじゃなかったのかな?
なぜココアだけ?
そして何故つれてこられた俺はこんなにでかいカキ氷頼んでいるんだろう?
とか不思議に思いながら・・。
乙女心に振り回されていました。
そのとき話した話題は、まぁ日本での生活のことだとか、夏会ったときの思い出の話とか、彼女の彼氏の話とか、してました。
スージーの彼氏。僕は面識があって知っているんですが・・。
あんまり、、好きじゃなかった・・。
いやもしかしたらお似合いかもしれない、きついことをすっぱり言うところとかは。
その彼氏も夏に西南に留学に来てた人ですが、、なぜか、僕が語学を英語しか習っていないと言うと、ダメだしされました。『もっと勉強しろよ』的な感じで。。
まぁその彼は中国人で、英語も、韓国語も、そして日本語もできてすごいと思いますが、、その人に俺がそんな事を言われる筋合いないかなってちょっと印象が悪いままなんでですね。
そういえば、今思えば、なんかすごい状況だったんですよね。
中国人の彼氏がいる韓国人の女性の相談を日本人の僕が聞いている。。
なんてグローバルな話なんだろう!?
ただ、そのスージー、彼とは、夏以降、1度しか会っていないという・・。
何でも彼は今博士号とるのに中国で勉強中なんだそうな。
そういえば、この日の昼に、たぶんその彼に上げるバレンタインのチョコを買うのに付き合わされたっけ。
で、そこで買ったのは案外小さく安いもの。
まぁ、大事なのは気持ちですけどね。
国際郵送でもするのかな?とか思いながら見ていましたが・・。
まぁ、僕には関係ないことですね。
ここではなんか普通に書いていますが・・。
これだけ話すのにも大変な苦労をしたんです。
お互いの言葉が通じないので、英単語を出したり、辞書を持ち出して、お互いに電子辞書で会話・・。
ちょっとロマンチックを感じたりもしたんですが、やっぱり最後はヨルシミコンブヘ(熱心に韓国語勉強して!)と言われます。
その喫茶店で、韓国語の指導も受けました。
ソウルでは、できるだけひとりで観光したいと言ったら、アンデー(ダメー)とか言われたりもしました。
彼女は、僕が何しに韓国に来ているか理解していないようです。
僕は、一人旅をしていて、そのついでに、友達に会うつもりだったんです。
これじゃ、、本来の目的が果たせない・・。
ホンジャッソ、カーゴシッポ(一人で行きたい)と言うと。
一人だったら、フクヤマは日本人だからボッタクリにあうよ。と強く反対されました。。
いったい彼女は何なんでしょう。。まるで親のような剣幕でした。
そんなこんなで夜遅くまで話し込んでいました。