五日目の朝は、まずは今日から最終日まで泊まるゲストハウスに行く事に。。
アングク駅から降りて、彼女に手を引かれながら、ゲストハウスに向かいます。。
しかし、、ゲストハウスまでの地図が、あまりに抽象的すぎて、見つからないようです。
ここで、韓国人だからできる、道を尋ねる手段をとりました。
きっと僕は、ゲストハウスヌン オディエヨ(ゲストハウスはどこですか)って聞くのがやっとで、多分教えられても全く聞き取れないだろうなってとこです。
本当に、彼女がいてくれて助かりました。。
ゲストハウス到着後、受付で話をつけてくれたのも彼女です。。
なんて、韓国人は積極的な人が多いんだろう・・。
ただ、、、、、、、俺は何のために旅行しているかがわからない・・・・。
彼女のお世話になるために旅行しているんじゃないんだから・・・。
とかいう思いに苛まれ続けていました。。
とりあえず、3泊で4万ウォン(約5千円)
メッチャ安い。。
これで朝飯付きですよ。。
ここ、はお勧め。。。
俺が泊まる部屋は誰がいるかな、、、って荷物を置くがてら、見ることに。。
中にいたのは一人。。 さすがにこいつは英語話せるだろうと、
話しかける。。
アジア系の顔だ。 もちろん英語は通じた。。
国は、、韓国だそうだ。。
韓国? 何故? 観光? まぁ、まだ深入りはしないでおこう。。
入り口でタウンが待っていたので、これから友達と観光するということだけ告げて、去りました。。
その後、もう一人の友達、ナレとの集合時間まで少しあったので、インサドンでウィンドウショッピング。。
ここは、韓国でも日本人が沢山来る場所の一つらしい。。
みんな、日本語がうまい。。(ちょっとイントネーションが違うけど)
ついつい、店員さんの変な日本語につられてお菓子を買ってしまったりしたけど、、、、実際食べてみて、、、、、まずかった。
スターバックスもあったけど、その看板すらハングル表記でした。
コーヒー頼んでも、キムチが付いてきたりして・・・。とか勝手な想像をしたりしましたが、さすがにそれはないかな。
たまに、タウンと一緒に写真を撮ってもらうんですが、 そのとき、そういう位置にいればいいか分かりません。
ジャパニーズスタイルで、ちょっと離れたほうがいいのか、アメリカンスタイルで、馴れ馴れしくくっついていたほうがいいのか・・・。
どっちにしても彼女ならわかってくれると思いますが、、
このときは、ジャパニーズスタイルで、ちょっと離れていました。
そしたら、、ちょっと不満そうでした。
あぁ・・・やっぱ そっちか・・・。
なんか、悪いイメージを与えてしまったかな。。。。
こういうのがメッチャもどかしいねん。。
そんなこんなで、ようやくナレと合流。
ナレともう一人。ナレの彼氏も一緒でした。
結構ハンサムだし。体格もいい。
多分軍隊帰りで、まだ筋肉もしっかりしてるんだろうなって思いました。
たぶん、こいつと戦ったら負けるな。。
そんな、強さをビリビリ感じていました。
たいがい、人って、見た時点で、勝てるか勝てないかって分かるんですよね。。
こいつには勝てない。こいつには勝てる。。こいつとはいい勝負やなってのが。。
そして、その彼氏は、、勝てない人。
ヒョンニムです。
合流して、まず行ったのが、、、、飯。。。
韓国に来て、一番困る質問が、、『何食べたい?』です。
韓国料理と答えると、『韓国料理で何が食べたい?』って
聞かれます。
そんなの知りません。。。
それが知りたくて韓国に来ているんです。。。
とりあえず、お店に入って、定食のようなものを食べました。
そして、チヂミ。
チヂミはやっぱおいしい。。。 一番すきなかん国料理かも知れないっす。
そういえば、ナレの彼氏。。あんまり喋らないと思ったら。。
彼、英語がダメみたいです。。
間に、ナレとタウンの通訳をはさんで少し会話するくらいであまり話が続きません。
ほんと、韓国にきて、ほとんど女性としか喋ってないから、男と話せるのは嬉しいんだけど、、なんで、みんな英語話せないの~~~。
下手でも、俺は話しているのに~~。
そんな彼氏さんと、ちょっとだけ通じ会えたなってときが少しありました。
それが、筋肉。。。
やっぱ男は筋肉でしょ。。。
俺が、彼の筋肉を褒めたら、かなり喜んでいました。。
ちょっと、和やかムードになったとき、ついナレが彼氏を呼んでいるように、
僕も彼を{オッパー}と呼んでしまいました。。
すると、皆大笑い。。。
日本人の感覚からしたら、ちょっと分かりづらいけど、
お兄さんという呼び方も、女性から呼ぶ呼び方と、男からよぶ呼び方では違います。
で、俺がそんな言葉を使ったもんだから可笑しかったんでしょうね。。。
オッパーではなくヒョンって呼ばないといけなかったんですがね。。
まぁ、それも今となってはいい思い出です。。
そんな、食事が終わった後、なにやら、ヒョンが彼女達としばらく話していました。
すると、なにやらぎこちない英語で僕に向かって『ちょっと忙しいから帰る』ということで、一人帰ってしまいました。。
たぶん、英語が話せないから、一緒にいても楽しくないと感じたんだと思います。
多分そんなことを韓国語で言っていたような気がしました。
なんか、ホント俺が韓国語できないことで、とても多くの人に迷惑がかかっている気がしました。
なんかちょっと・・・辛い・・・・・・・。
続く・・・・・。
アングク駅から降りて、彼女に手を引かれながら、ゲストハウスに向かいます。。
しかし、、ゲストハウスまでの地図が、あまりに抽象的すぎて、見つからないようです。
ここで、韓国人だからできる、道を尋ねる手段をとりました。
きっと僕は、ゲストハウスヌン オディエヨ(ゲストハウスはどこですか)って聞くのがやっとで、多分教えられても全く聞き取れないだろうなってとこです。
本当に、彼女がいてくれて助かりました。。
ゲストハウス到着後、受付で話をつけてくれたのも彼女です。。
なんて、韓国人は積極的な人が多いんだろう・・。
ただ、、、、、、、俺は何のために旅行しているかがわからない・・・・。
彼女のお世話になるために旅行しているんじゃないんだから・・・。
とかいう思いに苛まれ続けていました。。
とりあえず、3泊で4万ウォン(約5千円)
メッチャ安い。。
これで朝飯付きですよ。。
ここ、はお勧め。。。
俺が泊まる部屋は誰がいるかな、、、って荷物を置くがてら、見ることに。。
中にいたのは一人。。 さすがにこいつは英語話せるだろうと、
話しかける。。
アジア系の顔だ。 もちろん英語は通じた。。
国は、、韓国だそうだ。。
韓国? 何故? 観光? まぁ、まだ深入りはしないでおこう。。
入り口でタウンが待っていたので、これから友達と観光するということだけ告げて、去りました。。
その後、もう一人の友達、ナレとの集合時間まで少しあったので、インサドンでウィンドウショッピング。。
ここは、韓国でも日本人が沢山来る場所の一つらしい。。
みんな、日本語がうまい。。(ちょっとイントネーションが違うけど)
ついつい、店員さんの変な日本語につられてお菓子を買ってしまったりしたけど、、、、実際食べてみて、、、、、まずかった。
スターバックスもあったけど、その看板すらハングル表記でした。
コーヒー頼んでも、キムチが付いてきたりして・・・。とか勝手な想像をしたりしましたが、さすがにそれはないかな。
たまに、タウンと一緒に写真を撮ってもらうんですが、 そのとき、そういう位置にいればいいか分かりません。
ジャパニーズスタイルで、ちょっと離れたほうがいいのか、アメリカンスタイルで、馴れ馴れしくくっついていたほうがいいのか・・・。
どっちにしても彼女ならわかってくれると思いますが、、
このときは、ジャパニーズスタイルで、ちょっと離れていました。
そしたら、、ちょっと不満そうでした。
あぁ・・・やっぱ そっちか・・・。
なんか、悪いイメージを与えてしまったかな。。。。
こういうのがメッチャもどかしいねん。。
そんなこんなで、ようやくナレと合流。
ナレともう一人。ナレの彼氏も一緒でした。
結構ハンサムだし。体格もいい。
多分軍隊帰りで、まだ筋肉もしっかりしてるんだろうなって思いました。
たぶん、こいつと戦ったら負けるな。。
そんな、強さをビリビリ感じていました。
たいがい、人って、見た時点で、勝てるか勝てないかって分かるんですよね。。
こいつには勝てない。こいつには勝てる。。こいつとはいい勝負やなってのが。。
そして、その彼氏は、、勝てない人。
ヒョンニムです。
合流して、まず行ったのが、、、、飯。。。
韓国に来て、一番困る質問が、、『何食べたい?』です。
韓国料理と答えると、『韓国料理で何が食べたい?』って
聞かれます。
そんなの知りません。。。
それが知りたくて韓国に来ているんです。。。
とりあえず、お店に入って、定食のようなものを食べました。
そして、チヂミ。
チヂミはやっぱおいしい。。。 一番すきなかん国料理かも知れないっす。
そういえば、ナレの彼氏。。あんまり喋らないと思ったら。。
彼、英語がダメみたいです。。
間に、ナレとタウンの通訳をはさんで少し会話するくらいであまり話が続きません。
ほんと、韓国にきて、ほとんど女性としか喋ってないから、男と話せるのは嬉しいんだけど、、なんで、みんな英語話せないの~~~。
下手でも、俺は話しているのに~~。
そんな彼氏さんと、ちょっとだけ通じ会えたなってときが少しありました。
それが、筋肉。。。
やっぱ男は筋肉でしょ。。。
俺が、彼の筋肉を褒めたら、かなり喜んでいました。。
ちょっと、和やかムードになったとき、ついナレが彼氏を呼んでいるように、
僕も彼を{オッパー}と呼んでしまいました。。
すると、皆大笑い。。。
日本人の感覚からしたら、ちょっと分かりづらいけど、
お兄さんという呼び方も、女性から呼ぶ呼び方と、男からよぶ呼び方では違います。
で、俺がそんな言葉を使ったもんだから可笑しかったんでしょうね。。。
オッパーではなくヒョンって呼ばないといけなかったんですがね。。
まぁ、それも今となってはいい思い出です。。
そんな、食事が終わった後、なにやら、ヒョンが彼女達としばらく話していました。
すると、なにやらぎこちない英語で僕に向かって『ちょっと忙しいから帰る』ということで、一人帰ってしまいました。。
たぶん、英語が話せないから、一緒にいても楽しくないと感じたんだと思います。
多分そんなことを韓国語で言っていたような気がしました。
なんか、ホント俺が韓国語できないことで、とても多くの人に迷惑がかかっている気がしました。
なんかちょっと・・・辛い・・・・・・・。
続く・・・・・。