この頃、部屋に帰ったら、することベスト3が、
1、ベットに飛び込む
2、パソコンを立ち上げる
3、ギターを弾く
のどれかです。
勉強しろよ俺・・・・。
この上位3カ国を落としこめることが今の俺の目標です。
そして、深夜勉強やレポートに行き詰ったら、必ず真三国無双をしている自分に気が付きます。
もっと知的な気分転換をしたい・・・。
知的な気分転換・・・
例えば、
読書!!
う~ん・・・知的!!
今、横で転がっている読み終わった雑誌がある。
普段は雑誌とかは買わないし、興味を持っても本屋で立ち読みで済ます。
ただ、立ち読みできない本だったので、試しに・・・・と買ってみた。
THE BIG ISSUE という本だ。
この雑誌の存在自体は前々から知っていたが、恥ずかしながら
ただ、オッチャンが街頭で手売りしている新手の地方ビジネス雑誌と思っていました。
それが一昨日、某ボランティア施設で新聞記事を見てその雑誌について知りました。
販売しているのはホームレスの人で、編集者はホームレス自立支援のために少ない利益で発刊しているとのことです。
実際、赤字がひどいらしい。
俺が昔から欲しいと思っていたシステムだけに、赤字でヤバイと聞くと応援したくなる馬鹿です。
定価200円中、110円が販売者のホームレスに渡るというシステムです。
今まで俺が買うまでに踏み切らなかった理由は、
1、立ち読みができないという事(内容が分からない)
2、その本のことを知らなかったという事(ホームレス自立支援等)
実際内容的には、230円でマンガ雑誌を買うよりかは、明らかにためになる本だと思います。
もちろんホームレス自立支援が絡んでいる本ですから、たまに、右より、左より的な広告も見受けられましたが、それはそれで面白い内容でした。
でも、買うのが少し恥ずかしい。
本を買ったときに、言われた「ありがとうございます」の重みが違ったように思います。気のせいか?
俺が今まで見た限り、その本を買っている人を見たことが無い。
さらに、重かったのが、その本の中に一緒に入っていた一枚の詩。
これは販売者が書いたものらしい。
その詩を何度読み返しても、一つ一つの言葉に重みが感じられた。
結構長い詩。
このうちの一文を拝借させてもらおう。
全部書くには重過ぎる無いようです。
********************
街の 無責任な占い師は
時間が解決するというけれど
私の心の時計は 壊れたまま
重い昨日を抱いて よろける今日
そんな私に 選べる明日は無くて
夢は夢のまま 一人抱いた
********************
俺がたまたま買った場所で売っていた人の名前は山本さんと言うらしい。
詩がびっしりと詰まったA4の紙の最後に感謝の言葉と共にその名があった。
今日は、その販売者のほかに3人の販売者を見つけた。
運も実力のうちか?
きっとこの本が普通に書店で売られていたら、買わなかっただろう。
今日は、本と同時に同情も買ってしまった。
これも企業の戦略か・・・・?
そう思ってしまう俺の心が偽善か?
まぁ、でも、今日の俺の行動に後悔はない。
そういう生活を毎日送っています。
1、ベットに飛び込む
2、パソコンを立ち上げる
3、ギターを弾く
のどれかです。
勉強しろよ俺・・・・。
この上位3カ国を落としこめることが今の俺の目標です。
そして、深夜勉強やレポートに行き詰ったら、必ず真三国無双をしている自分に気が付きます。
もっと知的な気分転換をしたい・・・。
知的な気分転換・・・
例えば、
読書!!
う~ん・・・知的!!
今、横で転がっている読み終わった雑誌がある。
普段は雑誌とかは買わないし、興味を持っても本屋で立ち読みで済ます。
ただ、立ち読みできない本だったので、試しに・・・・と買ってみた。
THE BIG ISSUE という本だ。
この雑誌の存在自体は前々から知っていたが、恥ずかしながら
ただ、オッチャンが街頭で手売りしている新手の地方ビジネス雑誌と思っていました。
それが一昨日、某ボランティア施設で新聞記事を見てその雑誌について知りました。
販売しているのはホームレスの人で、編集者はホームレス自立支援のために少ない利益で発刊しているとのことです。
実際、赤字がひどいらしい。
俺が昔から欲しいと思っていたシステムだけに、赤字でヤバイと聞くと応援したくなる馬鹿です。
定価200円中、110円が販売者のホームレスに渡るというシステムです。
今まで俺が買うまでに踏み切らなかった理由は、
1、立ち読みができないという事(内容が分からない)
2、その本のことを知らなかったという事(ホームレス自立支援等)
実際内容的には、230円でマンガ雑誌を買うよりかは、明らかにためになる本だと思います。
もちろんホームレス自立支援が絡んでいる本ですから、たまに、右より、左より的な広告も見受けられましたが、それはそれで面白い内容でした。
でも、買うのが少し恥ずかしい。
本を買ったときに、言われた「ありがとうございます」の重みが違ったように思います。気のせいか?
俺が今まで見た限り、その本を買っている人を見たことが無い。
さらに、重かったのが、その本の中に一緒に入っていた一枚の詩。
これは販売者が書いたものらしい。
その詩を何度読み返しても、一つ一つの言葉に重みが感じられた。
結構長い詩。
このうちの一文を拝借させてもらおう。
全部書くには重過ぎる無いようです。
********************
街の 無責任な占い師は
時間が解決するというけれど
私の心の時計は 壊れたまま
重い昨日を抱いて よろける今日
そんな私に 選べる明日は無くて
夢は夢のまま 一人抱いた
********************
俺がたまたま買った場所で売っていた人の名前は山本さんと言うらしい。
詩がびっしりと詰まったA4の紙の最後に感謝の言葉と共にその名があった。
今日は、その販売者のほかに3人の販売者を見つけた。
運も実力のうちか?
きっとこの本が普通に書店で売られていたら、買わなかっただろう。
今日は、本と同時に同情も買ってしまった。
これも企業の戦略か・・・・?
そう思ってしまう俺の心が偽善か?
まぁ、でも、今日の俺の行動に後悔はない。
そういう生活を毎日送っています。