ボランティアとはビジネスの延長である。

昨日の自分の失敗から、新しいビジネスプランを思いついた。

ビジネスというほどたいそうなものではないけど、それをすることで多くの人の不便さや不満が取り除かれる。

少なくとも俺は今まで聞いた事無い事なので、もし成功すれば日本発の試みとなるかもしれません。
しかも学生がするということになれば、世間からの注目も上がるか？？？

半年以上のプロジェクトになるのでメンバーは１，２，３年生か・・。

思い当たる、頼れるメンバーを6，7人書いてみた、九大2人、西南2人、福大2人・・。
うまいこと大学が分かれている。。

でも、このメンバーとビジネスを起こしたらすごいことになる！！

なんか胸の高鳴りが収まりません。



まだ、何も始まっていないですが、ぜひともこの案を進めていきたいです。

やはり、ビジネスとは日々何かに問題意識を持っている人、考ているひとにしか思いつかないのでしょう。
今回の件も、友達からの悩みから始まり、自分も体験して、何とかこの不満を解決したいと思って、ずっと考えていたら思いつきました。

はじめは、周りの人が聞いたら、くだらないとか、笑われそうですが、
今の、会社の創設者の億万長者は皆そんな経験をしています。



俺もそろそろ攻めてみようか。。。


そう考える20歳の青二才です。


おそらく、メンバーになって欲しい人にはそれとなく話を持ち出して、誘うと思うのでその時はよろしくお願いします。




ふと、ボランティアでやってみては？

と頭をよぎる事もありますが、ボランティアをするのはビジネスが成功した後。。

というのが僕の理論です。

カネを稼げないやつが、ボランティアを語るのか？と思うこともあります。

（まさにそれは僕自身のことなのですが）

今のいわゆる【ボランティア】の活動には二通りのタイプがあると認識しています。

一つ目は、『本当はそれでお金が取れるのに、お金を取らない活動。』
そしてもう一つは『もともとお金が取れるような活動ではないもの』

言い換えれば、『それをしてもらってお金を払いたくなるくらいの活動』か
『別にしてもらってもお金を払うまでもないただのボランティアっぽい活動』

僕が目指しているボランティアとは前者の活動の事です。

そのためには、まずどうしたら皆は金を出したくなるのか？
どうしたら感謝されるのかを知らないといけません。

お金は、人の不満を解消すれば動きます。

歩くのがきついと思った人は、お金を払ってタクシーや電車を使います。
のどが乾いたと思った人はお金を出して自販機で飲み物を買います。

そういった不満を的確に考え、感謝、効率としてのお金を知ることで本当のボランティアという事ができるのだと思います。

ボランティア活動をしている人、、、もしそれでお金を取ろうとしたら取れますか？

取れそうに無いのなら、それは本当のボランティアではないのかも知れません。

あくまでもこれは僕の自論ですが。