趣味ブーム

就活もほぼほぼ終わり、暇になったのでまた色々なことに手を出しています。

読書ブーム
卒論のこともあり、福岡伸一、ドーキンスなどの生物学からの進化ゲームを読んだり、宗教ビジネス系の本を読んだり、企業の人事関連の本であったり。
もちろん、お気に入りの森博嗣先生の本を読んだり、今は浅田次郎の本を読んではまっています。
浅田次郎は前々から壬生義士伝を読みたかったんですが、好機を逃していまして、ついこの間S氏からシェエラザードという著書をいただいたことから読み始め、浅田ワールドにのめりこんでいます。

オートブーム
最近まで放置していたバイクを復活させようという試みをしています。
バッテリー上がりで、どうしようもなくなったバイクを少しでも高く売るためにメンテナンスを開始し始めました。
もちろん、長期間ほったらかしにしていたツケは大きく、なかなかうまくはいきませんが、バイクの構造を知るいい機会です。
久しぶりにバイクに乗りましたが、やっぱりバイクにはバイクの良さがある。

車は安定、空間、正確性、多機能、集団というメリットと楽しさがある一方で
バイクは、スリル、機動性、個人、自由という良さがある。

生物学者の福岡伸一先生は人間の第六感として速覚を取り上げられている。
加速を感じる感覚は快として人間に感じさせる。

それは車よりもバイクのほうがより効果的である。



視覚の快、聴覚の快、味覚の快、触覚の快、嗅覚の快、そして速覚の快。

実はこれらを全て同時に感じることができるときがある。

それは、自分で見つけてもらいたい、それが至福の時である。