この間 友達に誘われて ある文化教室の1日講習を受けてきました。

全くどんな物をどうやってするのかも知らずに参加した講習だったのですが・・・
出来上がったのはこんな物でした。



『アイスフラワー』って聞いたことありますか?? 私は正直 全く知りませんでした。

なんでも2006年にベルギーから入ってきた物だそうで 名の通り生花を マイナス何十度
という温度で水だけを抜いて作られた花だそうです。

保存料や着色料が一切使われていないので「自然美」が長く楽しめるとか・・・
で、そのアイスフラワーを 10cm角のアクリルボックスに、高温で溶かしたジェルを
流し込んだ中に入れて 蓋をして作った物がこれ! ジェルボックスという物だそうです。
先生に言われるがままに作ったのですが・・・・・お花はドライフラワーの様に軽いので
3センチほどの高さまで熱いジェルを入れ固まりかけた時に花を入れて・・・又その後に
その上に熱いジェルを・・・と言われたのですが固まっていたジェルも上から熱い
ジェルを入れると溶けてお花が浮いてくるんですよ~~!


赤いつぼみのバラの後にもう一つ赤いつぼみあるでしょう!
あれを本当はこちらに向かせていたんですが浮いて上に流れちゃったのんであっちを
向いてしまいました。


ちなみに厚みは5センチでした。先生の話では泡はいずれ消えるように
おっしゃっていましたが どう見ても消えるとは思われないんですがねぇ~~~

でもまぁ 友達のおかげで 変わった物を経験させていただきました。

この作品は 今は MILL のお骨と写真の横に飾っています。
