また。事件が起きた。
申し分ないミーハー気質で
いろんなとこフラフラしてたら
「俺をずっと見とけよ。
浮気なんて許さないからな」
(壁ドンからの顎クイ)←妄想は自由権
なんて
俺様的に言わんとしてるように
推しの方にスキャンダルやら事件が起きる。
何度目だよ。これは。
しかも。
よそ見をしているタイミングで。
すっかり彼らにこじらせている私は
だから慌てて彼らの世界に舞い戻る。
という訳で今は彼らの曲ばっかり
リピートしている状態。
私が。
若さ弾ける少女達ののびのびとした
素敵なパフォーマンスに魅了されている時。
私の。
もはや遠くに住んでいる、
愛しい息子感覚の彼が、
(いや頑張ればほんと産めた。そんな年頃)
大怪我を負ってしまった。OMG
私の中の全母が心痛めた。
私が。
今更ながら世界的歌姫の
世界観に思いっきり浸っているときに
私の。
セクシーなウィスパーボイスで
女性フェロモンを提供してくれた彼が
彼女が出来た出来ないで、ファンから
叩かれまくった。OMG
私の中の全乙女が盛大に羨ましがった。
特に、
怪我をした私の息子(表現の自由権行使)は
靭帯損傷をおこしてしまっている。
復帰にも時間がかかるし、その後も
慎重でなくてはならない。
激しいダンスが売りの彼らであるから、
心配だ。母は心配だぞ。スングァン君。
思えば何度か足元が危うい場面を
過去の映像で確認していたから
もうその頃からその危機はあったのだろうか。
一方通行の母の想いは止まらない。
(写真お借りしてきました)
もうね。妄想膨らむよね。
こんな可愛い男の子(成人男性に見えぬ)が
我が店舗に配属されちゃったらね、
シフト時間よりも早く出勤しますよね。
ミカンとか持参しちゃって。そいで、
「スングァン君食べなー」って渡すよね。
きっと礼儀正しくて自身が可愛いこと
自覚している彼は、
「わぁ。僕、ミカン大好きなんですぅ」
なんてきっと言うのだろう。知ってる。
そんなミカンを頬張っている彼を見ながら
私は、「エプロンの紐、直そうかー?」
って彼の首筋に触れるのだ。ムフふ。
あ、通報しないで下さい。
嗚呼、膨らむ。膨らむ。
彼への思慕が。
次回は彼への想いを書き記すんだ。