ここ数日の私は、
前回記事で触れた
松下孝蔵さん/踊り子 に
どっぷりと浸かっていました。
品出ししながら
頭の中で松下さんの歌声を再生し、
レジ打ちしながら
その歌の意味を考えまくってた日々。
私、四十路。恐らくまだ思春期。
惹きつけられたのはその美声だけど、
歌詞を検索したら、比喩だらけの
世界に一気に謎解きモード。
私、年末に何をしているのだろう。
始めはあまり深読みをせずに
踊り子との恋バナだと思っていた。
しかしながら、話が繋がらない。
なんだよ、
この意味不明な単語のぶつ切り。
何度も
出勤前の車の中で一緒に歌っては首を傾げ、
大量の倉庫荷物と格闘しながら首を傾げ、
トイレで考える人ポーズをとりながら首傾げ、
そうやって首を傾げ続けて2日目、
すっかりそのポーズがクセになった頃。
私は、ようやく悟った。
私、頭が硬すぎる、と。
比喩表現がまったく理解できんと。
今まで一体何を習ってきたんだと。
私、国語の時間は何をしてたんだと。
私、趣味が読書とよく言えたもんだと。
ああ。無理だ。私、無理だったわ。
そんなわけで
すっかり開き直った私は、
そそくさと答えを求めました。
ネット検索。即、解決。
ほー!そうきたか!
なるほどそう考えられるな!
踊り子との恋バナではないんだな!←
え?結局どういう意味なのさ?
なんて気になった方は、
松下孝蔵 踊り子 歌詞 意味
で検索してみて。
歌詞を考察する。歌詞を反復して
自分の意識に取り入れてみる。
幼い頃からのこの遊びがやめられない
2020年の年末でありました。
追伸)本日の店舗売り上げ、順調に記録更新中。
スタッフの疲労度も順調に爆上がり中。