倉敷美観地区の中で、この屋根瓦や壁の色で一際目を引く「有隣荘:ゆうりんそう」
ここが5月13日(日)まで特別公開されています。私の個展と一緒ですね。
地元の人もなかなか 入れなくて、今回 私も初めて入りました。
この有隣荘は、大原美術館を作った大原孫三郎が、家族のために作った大原家の別邸ですが、昭和天皇が倉敷を訪問された際にご宿泊された所として、聞かされていました。
中に入ると、さすがに すごい趣で、壁や天井・床はもちろん ドアノブやカーテンレールや電気のスイッチ・雨ドイに至るまで、重厚で、平成の時代には無い建具や雰囲気を出していました。
「まるでドラマのセット」と思ってしまったのですが(華麗なる一族のような)、考えてみると、ドラマのセットがそれだけ忠実だったと言うことなんですね。改めて関心してしまいました。
中には すばらしいお庭や茶室や畳張りの廊下や、当時にしてはユルイ階段など、入ってみてよかったです。
今回は絵画が展示されていて、すばらしい建物と一緒になって不思議な空間を作っていました。
倉敷に来られた際には是非入ってみてください。
ここが5月13日(日)まで特別公開されています。私の個展と一緒ですね。
地元の人もなかなか 入れなくて、今回 私も初めて入りました。
この有隣荘は、大原美術館を作った大原孫三郎が、家族のために作った大原家の別邸ですが、昭和天皇が倉敷を訪問された際にご宿泊された所として、聞かされていました。
中に入ると、さすがに すごい趣で、壁や天井・床はもちろん ドアノブやカーテンレールや電気のスイッチ・雨ドイに至るまで、重厚で、平成の時代には無い建具や雰囲気を出していました。
「まるでドラマのセット」と思ってしまったのですが(華麗なる一族のような)、考えてみると、ドラマのセットがそれだけ忠実だったと言うことなんですね。改めて関心してしまいました。
中には すばらしいお庭や茶室や畳張りの廊下や、当時にしてはユルイ階段など、入ってみてよかったです。
今回は絵画が展示されていて、すばらしい建物と一緒になって不思議な空間を作っていました。
倉敷に来られた際には是非入ってみてください。