スローな生活 in富良野

富良野の陶芸家 恒枝直豆 
楽葉窯のブログです。
備前の土を富良野で焼きながら
マイペースに過ごしています。

富良野 到着

2007-05-18 | 日記
富良野に帰ってきました。
帰ってみると草ボウボウ。雑草の強さには恐れ入ります。早速草刈しました。

桜 見れないと思っていましたが、ちょっとだけ見れました。
もうピークは過ぎて 散る一方でしたが、「見れない」と思っていた分 見れて良かったです。

木登り

2007-05-15 | 倉敷
倉敷美観地区での生活も もうちょっとで終わる頃、アオと川エビを捕ろうと、網とバケツを持って店の前に出ると、男の子が近寄ってきて「この木の下に大きいのがおるよ(標準語でいるよ)」と言ってきました。どこかで見たような顔でした・・・近所の酒屋さんの子でした。お父さんと子供の頃遊んでいて、もう お父さんそっくり。
「一緒に捕ろう 大きいのがいる所教えてあげる」と言うことになり、アオとその子と私で捕り始めました。さすが現役。たくさん捕れました。この子のいとこの女の子も加わって4人で遊んでいると、私のいとこの子2人も加わって6人になって美観地区を庭に日が暮れるまで遊んでいました。
もう日が暮れるって言う頃には、エビやドンコも川に逃がして、店の前のセンダンの木に登って遊びました。木登りはアオも初めてでしたが、なんとか登れてますね。
近所の男の子は アオはもうちょっとで北海道に帰るって言うし、私のいとこの子2人は来年から上海に行くって言うし、小学校も違うしで、何だか寂しそうでしたが、また来たら遊ぶ約束もできましたね
アオも早速 「また木に登りたい」といっていましたね。
名残惜しい一日でした。

王子動物園 その3

2007-05-15 | 日記
そして、アオのお待ちかねの 象です。

ここには国内最高齢の象もいてなんと63歳?だったっけ?
そんなに生きるんだと思ってみてました。そして 写真は若い象2頭ですね。
ここには3頭いるんですよ。象が歩いている姿は なぜかずっと見てしまいます。

この後、アオと妻と3人で観覧車に乗って、私だけは何故か恐くなってしまったのでした。思えば子供の頃以来 乗っていなかったのかも。それとも先日のジェットコースターの事故の後だったからでしょうか。

王子動物園 その2

2007-05-15 | 日記
そして、私が「ここで一番は?」と言われたら、このカリフォルニアアシカって言うでしょう。
ホントに大きくて、晴れていたので水もキレイで、すぐ近くガラス一枚向うで私の何倍もあるアシカが悠然と泳いでいました。大きさわかるでしょうか?

王子動物園 その1

2007-05-15 | 日記
個展も終わり、次の日にアオと妻とジジ・ババと私の5人で、神戸の王子動物園に行ってきました。
去年は有馬温泉から須磨水族館でしたが(ブログ参照)、その時に見つけた神戸限定の神戸の観光地がシールになったシール帳に動物園が載っていて、しかもパンダが!そして象が!コアラが居るじゃぁ ありませんか。
という事で、行ってきました。
平日でしたがホドホドのお客さんで、ゆっくり見れました。そして、いましたよパンダ。食べてましたよ竹?バリバリ折っているところは 流石に熊 って感じでしたね。
でもホントにぬいぐるみ みたいで アオも帰りに パンダの帽子を買ってましたよ。

でも まずは 大原美術館

2007-05-15 | 倉敷
私の倉敷散策レポートも今回はこれで最後。
最後はやはり 大原美術館です
倉敷に来られたら、まずは大原美術館です。
私は絵画について語るにも知識が乏しいので、語れませんが、是非行って見てください。
詳しくは公式HPに http://www.ohara.or.jp/200206/jp/menu.html より

わたしも、小さい頃から何回入ったか分からない位入っていますが、西洋・東洋・日本の巨匠 名画の本物が見れる大原美術館なので、小さな頃は「教科書に載っていたなあ」としか分からなかったけど、大きくなってから「こんな絵があったのか」いつ来ても感動しています。
まあ、とりあえず 入ってきてください。

お代官様

2007-05-15 | 倉敷
アイビースクエアーの中にある井戸ですね。
ここ倉敷は「天領」岡山藩でなく幕府直轄の地域だったんですね。
そして、この井戸は代官所の井戸という訳。
当時もモノは この井戸だけになってしまったようです。
そして、よーく見ると この井戸 ひとつの大きな石をくり抜いてつくられていますね。さすが倉敷代官所の井戸 って感じですね
と言うことは、「お代官さま~」がいたんですねえ。
悪代官で成敗された人もいたのかな?(笑)

亀 てんこ盛り

2007-05-15 | 倉敷
アイビースクエアーの中は鯉やメダカがたくさんいますが、一角に集められて 亀がいます。緑亀でしょうか?
そして、この日は暑かったので こんな状態に。
「カメ てんこ盛り~!」とアオと歓声をあげてしまいました。
アオは、このカメが見たくて期間中 何度も見に来ましたよ。
ツタの葉っぱでカメをコチョコチョして遊んでたんですよ。

アイビースクエアー

2007-05-14 | 倉敷
よく 来ます。何のことはなく 来てしまいます。
ここはアイビースクエアー クラフトのお店もありますが、よく入るわけでもなく、昔の倉敷紡績の工場で、今はホテルとなっていますが、私はただブラブラしに来ています。小さい頃はお正月には餅つきをしていて、餅をもらいに来ていました。
今はアオと亀や鯉やメダカを見に来ています

常夜灯

2007-05-13 | 倉敷
船と言えば 倉敷美観地区のちょうど真ん中辺りの中橋の横 予約制で船に乗れるようになっていますが(一人 大人300円)、そのすぐ横 石の常夜灯がありますね。時代劇では良く出てきますが、この常夜灯には「寛政三年(1791年)」と刻まれています。200年以上も前に作られたんですね。
もともとは もう1つ下の「前神橋:まえがみばし(アオと鯉の餌をなげているところです)」のたもとにあったそうですが、40年くらい(曖昧ですが)に移築されたものだそうです。
そうしてみると、時代劇にでてくるモノって、案外リアルに再現だれているんですねえ。ストーリーは別にして(あ、毒舌を吐いてしまいました)
でも アオと一緒に「おりん」は見てましたよ。アオもなぜか気になっていたようです。