たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

憲法記念日

2015年05月03日 | 日記

穏やかな天候の憲法記念日です。いっぺんに初夏がやってきて体が慣れていないので体調管理に注意するようテレビは言っています。
私は持病の大腸がん手術後遺症に悩んでいます。便通不順で3,4日毎の緩下剤服用はよく効くのですが、早朝、ときには夜中から翌日一日中頻便となり、時には10回も、ヘナヘナになっていまいます。直腸摘出は厳しい現実です。

大型連休なので京都で勉強中の二孫の女の子が帰省しないのか姉や妹に聞いたら、総菜屋にアルバイトに行っているので帰らないらしい。ご苦労さん。
昨日、今日といつものコンビニへタバコを買いに寄ったら、女子高校生のバイトさんが眼帯していました。
「どうした、眼帯は」
「めんぼうです」
「そりゃえらいこっちゃ」
「うらいここっちゃです」
今朝は、
「眼医者へ行ってるの」
「行ってます、大分腫れが引きました」
「めんぼうの原因は黴菌かね」
「そうです」
「よく顔を洗わんからでない」
「洗ってますとも」
と、たわいない会話が楽しみです。ゴルフ場の顔見知りの孫と同年代の従業員とも似たような会話です。

安倍首相になって憲法9条が風前の灯です。自衛隊が他所の国へ行って武力を行使する(集団的自衛権)、形式的議会決議、時の内閣の判断次第で対米支援活動ができる「安保法制改正」、武器や弾丸を自由に輸出できるなどなど、憲法を無視してひたすら亡国の道へまっしぐらです。
安倍晋三という若造とその一派と、人材不足の自民党も大嫌いな憲法記念日です。