たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

ノラ達は元気です

2020年02月19日 | 日記

今朝も冷え込んだのに、木曽川・扶桑緑地公園のベンチ付近の大トラちゃんは元気でした。「おじいちゃん来てくれたの」と、笹薮からのっそり出てきてこの有様。

オレ座れないよ。

おやおや今日はお友達のシロトラもいた。この子は極端に臆病です。

テニスコート付近の4匹家族は今日はいないのか、と置き餌したらすぐ小トラが出てきた。ご婦人が通りかかり「この前ここでカラスが子猫を襲いました」って。「カラスは臭いには鈍感で目が利くそうです。カラスは嫌ですね。餌代が100円かかって大変ですが情が移って・・」「家猫を飼えない人はいいことですね」。

おや、少し離れて髭ちょびもいました。足元へすりすりしてくる。

遊歩道はウオーカーもサイクリングもまあまあの人出です。犬山市境の幸野まで歩き往復5キロほど。新型肺炎で23日の犬山市ハーフマラソンは中止になりました。ここを走る看板が出ていたが撤去された。

私にはエノキとムクノキの区別ができません。春の葉を待ちましょう。

ムクノキの大木付近のトラもいました。背中を撫でると温かい。

キジトラは3匹とも、どの子も人馴れしている。性質なのでしょう。

その近くに耳垂れシロと目利きのクロもいました。この2匹は耳の傷が治らない。

こんな可愛い子らを捨てる飼い主にお灸を。