たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

飛騨木曽川国定公園・大縣神社

2020年07月12日 | その他

白帝城といわれる国宝・犬山城を中心とする、飛騨木曽川国定公園は見所のあるお気に入りの場所です。

継鹿尾観音、桃太郎神社と尾張パークウエイへの分岐点に公衆トイレに数台の駐車場、不老洞公園があります。

日本ラインの名づけ親・志賀重昂(地理学者・しがしげたか)先生の胸像があります。

志賀先生の直筆・胸像の裏側・漢文で読めません。

(碑文)
天保八年四月斉藤独堂が岐蘇川を下るの記に舟行の豪、峡谷の美を嘆賞した。
志賀重昂が美濃太田の祐泉寺下より舟で犬山に下り、崕谷林木の幽致、奇礁怪岩の妙趣、急瑞深淵の壮観に犬山城を点景とする一大景観を絶讃し、これにまつわる伝説的史蹟等が独逸ライン河に彷彿たるを回想して「日本ライン」と名付けた。
昭和2年日本八景の一に選ばれその河川美を称えられた。文部省は昭和6年5月「名勝木曽川」に指定した。
偶に建碑の企画が伝わる也、独逸大使館の厚意により、ライン河の石2個を贈られたので重昂の影と共に配して記念とする。
                            昭和25年3月

日本ライン記念碑

名古屋市上水道取り入れ口

パークウエイへ入らず直進し、「ミラマチ栗栖」と地元が宣伝される犬山市・栗栖も落ち着いた集落です。散策客も常時チラホラ。竹林公園は増水で冠水していました。二つ岩も隠れています。

ロミオとジュリエット(Play with classical guitar) 〜 日本ライン (犬山から坂祝)

最近、入鹿池、尾張三山・尾張富士大宮浅間神社などを散策したので、今日は本宮山の麓にある大懸神社(おおあがた じんじゃ)へお参りしてきました。左:尾張富士(275.0)、右:本宮山(292.8)

禰宜さんに巫女さん2人ほどが常駐される、式内大社です。お参り客も多い方です。

梅園があり開花の時季には入園料が必要です。

ご正殿の上にさらに本宮社があります。寄進者玉垣、大口はトヨタなど2社が500万円、その他200万円、個人など・・。

本宮山への登り口

頂上まで登山して降りて来たご婦人登山者3人に出会いました。往復で3時間だそうです。「ごくろうさま」と言うと「ありがとうございます」と答礼されました。

山裾に戦没者記念碑・海軍大将・男爵 八代六郎氏の胸像と、この地・楽田戦没者の名簿碑

境内から犬山市楽田・市街地を見る。

伊勢神宮遥拝所へは山へ登る。


これは何だ

2020年07月12日 | パソコン

昨晩どうでもいい記事をアップして、「スタッフにアピール」「ブログ記事を紹介してほしい」にチェックを入れてアップした。
こんなことはやったことがない。ところがアップして数分後、アクセス解析に閲覧数が跳ね上がり最終的には 12185 PV、gooブログ 2983 万中 、リアルタイムで 7 位に上がって行った。

記事の内容はお粗末、スタッフが見たとしても推薦されるようなものではない。
見出し写真を、最近会得した国土地理院地図にコメントや線を入れ、好きな色や太さを書き込み、画像を任意に切り取り、名前を付けてピクチャーに保存し、ブログ画像にアップしたくらい。

3 日で要領を会得しアップしてみたのが良かったのか?(ある人のブログで挑戦中と、文字情報だけ目にしたのが契機)
閲覧者も 676 IP(端末数・閲覧者)と多かったが驚くほどことはない。
閲覧数が突発したのは何故か?解せない。

地図を見るのは好きな方、 Google Map  はテレビを見ながらしょっちゅう。
昔ネットが未熟だった頃の道路地図も2冊捨てないで、時々見る。

豪雨災害地報道で、下呂市小坂町の被害など故郷の被害を新聞・テレビは報じるが「地区名、丁目」を省略して報道するので、知りたい中身が分からず不満だ。