先日泌尿器科クリニックへ常備薬・尿の出渋りをよくする薬・ハルナールを貰いに行った。
受付で、昨年10月以来受診してないので、今回は受けよと指示された。
検査のため紙コップを渡され、診察室では「細菌が入り膀胱炎を起こしている。血も混じっている」とベッドに寝て腹を出しエコー検査をされた。約20分ベッドに寝て抗生物質1パックの静注を受けた。
細菌の殺菌薬フロモックスを1週間分処方された。膀胱炎は初めてではない。男性は50代後半頃から若い時のように、勢いよく排尿できなくなる。尿道の平滑筋の老化でしょう。
よく効いて夜間頻尿も尿の出渋りも相当改善された。ところがフロモックスには、下剤作用があり頻便になった。便の色も黒色に変わった。服用後すぐ作用する。
おくすり110番 フロモックス では下痢以外は心配不要とあった。
今回の血液検査結果 腎臓機能を見る クレアチニンの上昇を心配したが、やや高いが治療不要だった。
血液検査、全般で異常を認めず。