たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

寒波襲来・スクープを飛ばす「週刊文春」

2016年01月26日 | パソコン

週末から月曜日にかけて日本列島を寒波が襲ったのは、大陸の偏西風が南に蛇行し、上空に寒波が流込したのが原因だと気象庁が発表した。
25日(月)は沖縄で初めての雪が降ったようだ。昨日のお昼頃、気象庁のホームページで全国の最低気温を調べた。観測史上最低気温を記録した地域が下記のように西日本を冷蔵庫に押し込んでいた。

沖縄県 8地点
鹿児島県 11地点
宮崎県 3地点
熊本県 9地点
佐賀県 2地点
長崎県 3地点
福岡県 5地点
岡山県 1地点
和歌山県 2地点
兵庫県 1地点
福井県 1地点
岐阜県 1地点
愛知県 1地点
長野県 1地点

喫茶店で「週刊文春」は毎週読む。「ベッキー不倫愛」につづいて、今度は「甘利経済再生相の金銭疑惑」と大ヒットを連発した。両方ともしっかり読んだ。
ベッキーとゲス乙女の川谷絵音(えのん)のLINEを介した通話がなぜ漏れるのか不思議と、当方も記事にしたが、その操作が「ベッキー&ゲス川谷”LINE流出”の原因と真犯人の正体とは?」で納得した。通話の傍聴は文春も川谷の将来を心配した音楽関係者と書いていた。

甘利大臣の金銭疑惑は、文春を読んだ印象では告発者の千葉県の建設業者は、相当のワル・業師との印象だった。甘利大臣の地元の大和事務所長(39)は国士館大卒、江田憲司代議士秘書を勤めた後、甘利氏の公設第一秘書になり、絶大な信頼を得ていたようだ。建設業者から何度も接待や、現金を渡されたりしていて、文春は20万円を渡す現場を隠し撮りした写真まで掲載していた。
甘利大臣は頭もいいし紳士で安倍内閣のお仲間(安倍、菅、甘利)トリオの中では政策立案者で、TPP交渉の大筋合意など私は好感を持っていた。また政治家と金、脇が甘かったようだ。
今週の氏の説明で事は治まるだろうか。
文春特集スクープ速報、SMAPなど一読を!


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