うさうさ ダッシュ!

TOKIO、特に太一くんかわいいばかりのブログ

トキカケ5/22

2019-06-02 23:59:00 | 日記
ゲストは松山ケンイチさんと早乙女太一さん。



◯今さら男子に聞けない女子の悩み


・付き合うことになった彼氏に以前その彼の友だちと付き合っていたことを、正直に言うか、黙って付き合うか。


正直に言う子がいい早乙女さん。
松山ケンイチさんは黙って付き合う方の札を挙げたけどどっちでもいい派らしい。

松山さん「正直に言って何か言うんだったら、別れちまえばいいんですよ」

松山さんやっぱいいキャラしてんな~(^^;
リーダー「分かりやすい」
ベイベ「松山節出てきましたよ」
マボ「俺たちも今、いいヤツぶろうとしてたでしょ?これが男です!」

もし仮に後で他から『あいつと付き合ってたみたいだよ』って話が耳に入ってきても心にしまっとくと。今の2人には関係ないからと松山さん。
カッコいいな~(*^^*)

太一くん「このメンバーの後だと誰の後はイヤだ?」
マボ「ちょっと待て。その質問がヤダ。誰の後ならいいっての、おかしな話だ」
ベイベ「おかしいおかしい」

で、松山さんはリーダーの後がイヤだと。
なぜなら女性がいろいろ教わってそうで何をするにせよ全部2番目になりそうだからと。
うん、大人の感じするからなあ。

納得するTOKIO。
ベイベ「勝てないと」
松山さん「勝てないような気がします」
けれど、
太一くん「意外と勝てるよ」
リーダー「笑」
ホムクル~(笑)
こういうとこ、ツインとは違う反応だな~(^^;




・デートの時に服装が微妙だったら、正直に言うか?ぞっとしとく?

正直に言って欲しい早乙女さん。ダメならなおしたいからだそう。
かわいいなあ。
服装なんかそもそも関心なさそうな松山さん。
早乙女さんと松山さんの応えの違いがおもしろいな。お二人とも既婚者だけど。

松山さん「それが嫌なら別れちまえばいいんですよ。服と付き合っちゃえばいい」


太一くん「城島さんはどっちですか?」
リーダーはどちらかというと、そっとしておいてくれる女子の方がよいと。
リーダー「その後服屋さん一緒に行って『これ、いいんじゃない?』って」
はっきり言葉で言うんじゃなくて暗にさとらせる感じか。

マボ「僕、言われたこといっぱいあるんですよね・・10代から」
うん、ありそう(^^; (ごめん)
太一くん「結構過激な・・」
マボ「個性的な格好が多いでしょ?」
個性的ね(^^;

太一くん「過激なファッションしてるときありましたもんね。松岡くんか志茂田景樹かみたいな」

マボ「あと俺か古田新太さんかみたいな」

マボ「今のトシになると言ってもらった方がありがたいんだけど、聞かなかったですね。」
太一くん「言われたとしても」
マボ「今は言ってもらわなきゃダメです」
私服の感じ、今はかなり違うよね。
太一くん「なんで変わったの?それ」
マボ「・・恥ずかしいもんは恥ずかしい」

個性的なファッションもマボらしいけどね。マボだからOKって感じもするけど(^^;


・彼に連れて行ってもらった一押しレストランが以前行ったことがあるお店だった時、素直につたえるか?気を使って黙っているか?

ベイベは黙っている方がよいと。
わざわざ言うなんて人間性を疑うとまで(^^;
でも確かに元彼に連れてもらったのだったら言わない方がいいかなと自分も思うかな。
このお悩みを話してたVTR中の女性も言わなかったそうだけど。

で、動きがすしざんまいの社長さんみたいになってる太一くん(^^;




・風邪をひいたって連絡がきた時、心配して看病に行くか?お見舞いメールを送ってそっとしておくか?

松山さんははっきり言わない男子側がめんどくさいやつだと。
そして下ネタをぶっこんでくる松山さん(^^;
太一くん「ちょっと松山くん。」
松山さん「バカじゃねえの?」




・結婚前提で同棲してるとき、家賃を少しでも負担するか?、プライドを傷つけないよう負担しないか?

こうしたお悩みが出るんだね?自分ら世代は経済的なことは結構なんでも男子側がって時代だったと自分は思うけど今は男女平等の時代だから違ってきてるのかと思ってたな。人それぞれかな。

リーダーは同棲しようとどちらが言い出したかによると。
リーダー「どっちから切り出したかによってイニシアチブが変わってきそうだな」
なるほど~。確かに。
マボ「首相官邸に行くと言うこと違うね」
太一くん「菅さんとそんな話をしてきたの?」
有識者ネタ~(*^^*)

太一くん「そもそも結婚する前に同棲は必要だと思いますか?」
ベイベはしなくていい派なんですね。
ベイベ「同棲しなきゃ分かんないくらい迷うんだったら別れろと。」
普通に付き合うより同棲した方がよりお互い知ることができる、とは特に思わないってことなんですね。生活の中の同棲で何が分かるのかな?とベイベ。
マボ「お前はピュアだから、騙されてても分からない部分あるし。分かったところで『まあいいや』って言えるやつなんだ。俺たちは言えないおそらく。もうびくびくしてるから」
なんか具体的にあったのかな?なんてね。ちょっと思ってしまった(^^;
しかしツインのこの感じ、なんていうか間に優しい空気が流れてるというか。いい関係だなあってほんと思う(*^^*)





◯こんなことしなさそう


・松山さんはファッションにこだわりがなさそう

こだわりがないと松山さん。なるほど分かる(^^;
服が気に入るポイントがかゆくならないか、って。いや、大事なことだけども(^^;


・早乙女さんはマイクを握らなそう

飲みに行ったらむちゃくちゃカラオケで歌うと早乙女さん。
上手そうだもんね。


・松山さんは人に気をつかわなそう。

気をつかわないようにしようと常に思っていると松山さん。じゃないと気を使いすぎてしまうからと。


・松山さんは有名人の友だちと食事に行かなさそう

行かないって、松山さん。
誘われたら行くけど自分からはあまり誘わないと。
外食自体あまりしないんですね。人と話をすると寝られなくなっちゃうと。

ベイベ「奥さんとドラマやってる時に相談されました。うちの旦那が全然家から出なくて友だちと遊ばないから遊んでくれと。」
太一くん「心配してんだ?」
ベイベ「心配してます」
それでベイベ、松山さんと一度ご飯に行ったことがあるそう。
食事では仕事の話ではなくゲームやなんかの話をしたそうだけど松山さんのお子さまも一緒だったんですね。
なんかほのぼの(*^^*)


・早乙女さんは家事をしなさそう

皿洗いや洗濯など家事はたまにすると早乙女さん。ほんとはあまりしたくないけど言われたらするようにしてると(^^;
でも言われてからするんじゃ遅いのかなって早乙女さんに「そうだね」って太一くん。
実感こもってるな(^^;

太一くん「男って『やったよ』アピールをしたいのよ。だから『皿、洗っといたから』って言いたいんですよ」
マボ「なに?その『洗っといたから』は」
ありがとうって言って欲しい、言われないとちょっとさみしいところ、あるって太一くん(^^;


・早乙女さんは夜10時以降食べなさそう

めちゃめちゃ食べると言う早乙女さん。以前は寝る前にインスタントラーメンを2玉、多いときは4玉食べていたそう。
それでこんなにスリムなのはトレーニングするからか・・

マボ「逆流性食道炎になるよ」

太一くん「27歳か」
マボ「そろそろできなくなるよ」


・マボが思う、早乙女さんは仕事で遅刻したことがなさそう

早乙女さんはきちっとしたイメージがあるとマボ。
舞台の現場は映画やテレビの現場とはちょっと違うと思うと。マボ、両方どちらのお仕事もよくやってる中で舞台の現場には特に感じるものがあるのかな。
マボ「自分に妥協したくない、1コ引けをとると何かがダメになってしまうっていう意味でのプロフェッショナルさがすごい強いのかなと」
プロフェッショナルか、なんか分かる。

そんなイメージの早乙女さんだけど、
早乙女さん「・・遅刻します・・」
するんかい(^^;
太一くん「すげえいい話だったのにね」
早乙女さん「(^_^ゞ」
マボ「熱く語ってしまった」

マボが言ったのとは逆に映像のお仕事ではあまり遅刻はしない、舞台だと時間に余裕があるからと。
そうか~小さい時から舞台に立っていた方だから舞台に対する向き合い方がマボとはまた違うみたいだな。
早乙女さんにとって舞台はもっと身近なものなのかも。


・ベイベが思う、松山さんは自分の部屋から出てこなさそう

ベイベ「○○は頭からはなしてください。そういう意味じゃない」

松山さんがぶっこんだ下ネタを蒸し返す(^^;

以前松山さんが主演した映画『聖の青春』を観たベイベ。
マボ「あれすごかったね」
ベイベ「もうね、素晴らしかったですよ・・。それを観たってこともあったし、奥さんからの情報もいろいろ聞いてて。彼はどこかお芝居とか仕事に対してちょっと変人ぐらい、こう・・なんだろうスキルと言いますかね、考えていることが次元が違うからこそああしたことができるんだろうなって僕はちょっと思っちゃったんですよね」
だから家で芝居のことを延々と考えてそうだとベイベ。

松山さん、部屋にこもっちゃうこともあるけど基本仕事は家に持ち込みたくないタイプだと。
ベイベ「あぁそうなんだ?(*_*)」
これはなんか意外だな~
きっちりプライベートと切り替えするタイプなんですね。

役作りで20キロも太ったのか、『聖の青春』の松山さん。
デ・ニーロとかパチーノはよく徹底した役づくりをするので知られているけどそういうタイプの役者さんなんだなあ。
ベイベ「ほんとにカッコよかったですね」
マボ「(松山さんが自身の役の写真を見て『デブ』と言ったのを受けて)デブっていうかね、狂気だよね。狂気がね、痩せてる狂気じゃないんだよね」
ベイベもマボも役者さんとしてリスペクトしているのが伝わってくるな(*^^*)

20キロ体重を増やすために奥さまにも協力してもらって食事量も増やしたりして3か月かけたのだとか。

でも台本を覚えるのも(書いて覚えるそう)お子さま方が出かけている時などにしてできるだけ家庭に持ち込みたくないと松山さん。いいお父さんなんだろうなあ(*^^*)
太一くん「最後いい話でまとめるよね~」
マボ「なんていい所に着地するんだ」

松山さん「ただ、だいたいこもってる時は○○」
\(^o^)/
やっぱり下ネタでシメる(笑)
満足そうな松山さん(笑)
マボ「バカやろう」
太一くん「こっちじゃなかったんだって修正がね。その修正が間違ってるんだけどね」
松山さん「笑」



今回のトキカケ、楽しかったです。
松山ケンイチさんは前から好きだったからなお。
やっぱりいいわ、松山さん。
おもしろい、人間そのものが(*^^*)

早乙女さんはまだ20代だしまわりは年上ばかりだし。
遠慮があるのかちょっぴりおとなしめだったかな?

下ネタも出てきてたりしてTOKIOも楽しそうだった(笑)