うさうさ ダッシュ!

TOKIO、特に太一くんかわいいばかりのブログ

DASH6/9 石鹸づくり、DASH6/16新宿DASH

2019-06-22 23:59:59 | 日記
■DASH6/9 石鹸づくり


島でリーダーと太一くん。

蚊に刺されやすい、刺されにくいは足の常在菌が関係してたのか。田上さんという方が高校生の時に発見したそうで、テレビでも何度か取り上げられてたんですね。
知らなかったなあ(^^;

で、常在菌を取り除くために足を消毒する必要があるけれど石鹸で洗うだけでも効果があるそう。

この石鹸、1年前に作ってたんですね。
灰はアルカリ性だから石鹸の代わりになるっていうのは聞いたことあるなあ。

石鹸を作るには灰の上澄み液に油を加える。
その油をハゼの実からとる。

ハゼの実はかなり高いところに実ってるため、ボーラを使って採取。
まずリーダーが挑戦。
太一くん「カッコいい姿見せてくれよ、うちのリーダー!」

でもリーダーはしじゅうか・・
いや(^^;
肩を痛めてるためにボーラ、届かず。
なので太一くんがボーラを投げてハゼの実ゲット。


ハゼの実から油を抽出する作業。
リーダー、太一くん、ベイベ。
太一くん、おなじみおさげ帽(*^^*)

油はハゼの実の皮から取るんですね。
実を潰してふるいにかける。それを蒸して柔らかくして搾油機を使ってしぼる。

こうしたものづくりの工程を見るのって楽しいな(*^^*)


灰の上澄み液にハゼからとったハゼロウを混ぜる。
液を指ですくって舐めるリーダー。
太一くん「うっそ。舐めんの?」
液はピリピリするらしい(^^;
リーダー「混ぜていくうちにこのピリピリがなくなるらしいのよ」
ベイベ「あぁそうなんだ?じゃあ味で作ってくの?これ」
リーダー「職人さんは味で確認するって」
太一くん「すげ~」
ベイベ「すげ~な」
リーダー、詳しいな(*^^*)
そしてリーダーの話をびっくりしながら聞いてる凸凹が小さい子みたいでかわいい。


油を少しずつ混ぜながら鍋をかき混ぜる。鍋の中、泡立ってなんだかすごいことに(^^;
ベイベ「危ないね」
太一くん「地獄だね」
地獄の釜みたい(^^;

鍋、ベイベが火から慌てておろしたけれどちょっと吹きこぼれてしまった(^^;

だんだん鍋の中の様子も落ち着いてきて、リーダーが舐めてみてもピリピリしないように。


で、液を竹筒に入れて固まってから竹筒から取り出す。

DASH島産ハゼロウ石鹸完成 !(*^^*)


石鹸、さっそく使ってみようってことで例によってドラム缶風呂(でもドラム缶、短い(^^; )。例によってタオル一枚腰にまいたリーダー、入浴。

太一くん「ちょっとごめんね、リーダーのリーダーを」
よく気がつく太一くん、リーダーのリーダーがお茶の間に晒されないようにリーダーの股下から手を出し(っとに、どこから手を出すのよ・・(^^; )タオルを引っ張る (しかしやっぱり出てしまっているのであまり意味はない。DASHスタッフさん編集で目隠し)

ドラム缶風呂、狭っ(^^; 絶対出るやん、あれが(笑)
太一くん「狭いね 」
リーダー「これしかないのよ」
太一くん「ないのこれしか?」
ほんとに~?( ̄ー ̄)

リーダー「熱っ」
ベイベ「どこが熱いの?」
リーダー「・・いや、粘膜が」
注 アイドルです。

漂流物にあったネットに石鹸を入れて加齢臭ならぬ『大人の渋みのにおい』を洗い流すリーダー。



そして1年後。
その石鹸で足の裏を洗うリーダー。
太一くん「今、ご飯どきでしょ?いいのかね?リーダーの足の裏、ず~っと見せてて」
足の裏ばかりかリーダーのリーダーも出したぞ(編集で隠したけど)

リーダー「おじさんの足やと思うから。誰の足やったらいい?太一」
太一くん「木村多江さん」
太一くん、ほんと木村多江さん好きだな~。確かに足の裏でも涼やかな香りがしそう。←

太一くん「あとは合成する許可がおりるかどうかだね」
許可がおりたそうで・・(^^;
多江さん、ありがとうございます~


足の裏を石鹸で洗ったからこれで蚊は寄ってこないはず・・
ということで、リーダーまたまたタオル一枚で森の中へ入って人体実験。
リーダー「大丈夫やというのを身をもってやらんとね」
でも、
太一くん「実験現場着いてから裸になればよかったのに」

ごもっとも(^^;



湿気が多く蚊もたくさんいる場所でタオル一枚で30分。
アイドルだから顔だけはネットで保護(でもネットを被った画づらがアイドルのそれじゃない(^^; )

結局、蚊はこなかった。代わりにハエがきたけど。なぜだ(^^;



石鹸ができたことで今後、島の作業で汗を流した後に役立ちそう。
作業に励むスタッフさん。
ところでランボーさん、コマンドーさんに加わった新人さんの通称リチャードこと草間くんはJr.さんなのか本当に。






■DASH6/16新宿DASH。


新宿DASH。

太一くんと川上さん、ベース基地。

ハート池にトンボを見つける太一くん。
シオカラトンボのメスで、ちょうどヤゴから羽化しているところなんだそう。

太一くん「あとはもう勇気だけですね。お前は飛べるんだよ」
トンボを励ます太一くん(^^;
太一くん「お前は飛べるんだ、飛んでごらん」

太一くん「だって親が教えるんでもなく飛べるんですよね。すごいっすよね。本能」
子育て経験からくる率直な感想かな(*^^*)

飛び立ったトンボ。
太一くん「あ、飛んでった! へたくそ!」
川上さん「羽がまだ柔らかいから」
羽化したばかりだもんね(^^;


さらに池で見つけた大きなヤゴは川上さんによるとクロスジギンヤンマという種だそう。長野県では準絶滅危惧種。

太一くん「お久しぶりで~す」
そうか。福島DASH村で若太一くん、すでにクロスジギンヤンマと出会ってましたか。


次から次へと見つかるヤゴ。
太一くん「これはちょっと、違う動物とか期待できますよね」
昆虫がたくさんいればそれを補食する違う生き物も集まってくると川上さん。
川上さん「フクロウとか」
フクロウ!
太一くん「新宿区にフクロウ、来ますか?」
川上さんがおっしゃるには昔は新宿にもフクロウがいたそう。
環境さえ整えばフクロウがやって来る可能性もあると川上さん。




場所は変わって奥多摩。
どこかに向かって歩いている川上さんとベイベと太一くん。
ベイベ、髪伸びたな(^^;

ベイベ、以前、おしゃれイズムに出た時に藤木さんと一緒にフクロウカフェに行ってましたよね(*^^*)

ベイベ「野生感強い生き物ですよね」
歩きながらフクロウについて語るベイベ。
ベイベ「耳と目がめっちゃいいでしょ?」
?「なるほど」
ベイベ「感度がよいから人間からは離れますよね」
?「なるほどです」

いつの間にかなにげに会話に加わってるのは、
岡田くん「会いたいな~フクロウに会いたいな~」
ベイベ「会いたいよね、やっぱり」
岡田くん「会いたいっすね~最強の狩人ですからね」
太一くん「あ、そうなの?」
岡田くん「音、しないですよ」
ベイベ「ワシと一緒ですよ」
岡田くん「首もまわりますからね」
太一くん「えっ」
ベイベ「そう、270度」

スタッフさんクスクス笑い(^^;
太一くん「ちょっと待て」

太一くん「普段いないヤツがいるじゃないかよ、その前に」
ベイベ「あれ?なんでいんの?」
挨拶する岡田くん。
ベイベ「言ってよ、気づかなかったよ」

当たり前のように会話しとったやないかい(笑)
太一くん「ほんとだよ、ふつ~に会話続いたけど」

ベイベ「岡田くんか」
太一くん「何、やってんの?」
岡田くん「いや、出たかったんです」
フクロウを探しに来たかったと岡田くん。
太一くん「いや、ちょっと待て違う。映画の宣伝だろ」
岡田くん「違います!」

岡田くん「僕の役柄が最強の暗殺者だからって、」
太一くん「言ってんじゃん」
岡田くん「最強の狩人の暗殺者のフクロウを探しに来たなんてことは絶対ない」
番宣、はやっ(笑)




奥多摩の集落跡。

石垣の隙間にくるみ発見。
川上さん、かじったあとを見るだけでなんの動物が食べたか分かるんですね。

綿が丸まったようなもの。
ベイベ「フクロウは丸呑みにするからね」
フクロウやタカなんかが補食した小動物の消化できない毛や骨などを吐き出したものなんですね。ペリットと呼ぶそう。


岡田くん、さらにまたペリットを見つける。
太一くん「でかした岡田!」
岡田くん「やりました。笑」
太一くん「やればできるじゃないか」


ペリットが落ちていた側にはくるみの木。
落ちた実を食べにネズミが来て、それをまたフクロウが狙うんですね。
ベイベ「あ、だからフクロウは分かってる。」
川上さん「分かってる」
ベイベ「落ちたものを獲物が狙いに来るって分かってるからここで待ってると」
なるほど。
岡田くん「そうやって痕跡探すんですね。探偵みたいですね」
ほんとにね。

フクロウは飛ぶ時静かだと説明する川上さんに、そもそもなぜ静かに飛べるのか尋ねる岡田くん。
ベイベ「羽の先にそういうヒダヒダがついてる」
川上さん「よくご存知で」
ベイベ「僕、フクロウ大好きなの」
太一くん「すごいじゃん、フクロウ博士じゃんお前」
ベイベ、ほんと詳しいなあ。
ベイベって自分が好きなもの、好きなことにはとことん突き詰めるタイプですよね。音楽面だって最初デビュー当時は子どもだったこともあるけどタンバリンだったのに、今じゃTOKIOの音楽活動を一身に担ってる。

そのギザギザ、風切羽というのか。
フクロウの羽ってあんな風になってたんですね。
新幹線のパンタグラフにも応用されていると川上さん。
太一くん「ちょっと待ってくださいよ。長瀬がいいこと言ったらそれに負けないようなコメント言おうと今」
川上さん「笑」


昔の炊事場あと。
うわ~ザトウムシか(^^;


さらに歩くと普通に民家。
街灯の上とかにフクロウがとまりやすいのではと気づく岡田くん。ならばと街灯の下を探す岡田くんに、
太一くん「なんか落ちてないかとか?なんだ1時間ぐらいで成長したじゃないか」


街灯のそばに蛾の羽。
フクロウって蛾も好物なんだそう。
里中遊歩さんという方が仕掛けていたカメラの映像を見せていただく。

映っていたのはタヌキさん。
蛾を食べたのはタヌキだったか。
太一くん「すごいね。人が作った街灯にエサが来るの分かっているから」
賢いなあ、生き物って。

なら新宿だって灯りがたくさんあるから虫もたくさん集まる。ならば、
太一くん「人がいない時間帯に来るっていう環境としては悪くないですね」


川辺に見つけた羽。
フクロウが水浴びした可能性があると川上さん。寄生虫などを落とすため結構頻繁に水浴びするんですね。イメージなかったなあ。


モリアオガエル。
固まる太一くん(^^;
虫への苦手は克服したけどカエルはダメなんですよね。



地面に空いている謎の穴。
太一くん「うわ~あやしい」
穴に近寄る岡田くん。
ベイベ「岡田くん気をつけて」
岡田くん「なんかいそうですけど」
太一くん「あやしいね、それは」
ベイベ「太一くん、カメラ」
太一くん「はい」
ところでこの凸凹にTwitterのフォロイーさん方がわきたってましたね。自分もです(笑) うん、食い付くところはみんな同じ~
謎の穴はアナグマの穴かもしれないと川上さん。


鉄橋の骨組みに巣らしきもの発見。
里中さんが設置されたカメラの映像を見せていただくと光る目のようなものが。
鳥ではなさそうな・・
太一くん「なんかグレムリンみたいじゃない?」
お~懐かしのグレムリン。

正体はムササビでしたか。
それも親子の。
そう言えば岡田くん、偶然にもCMでムササビ~ってやってましたよね(^^;


フクロウが巣にするのに適する木の穴を発見。
3mも上にある穴、ツリークライミングという方法で登れると川上さん。
ベイベ「ならクライミングやってる岡田くんが一番向いてるかもしれない」
太一くん「体張ってる系が多いもんね岡田の役って」
二人のパイセン、自分たちの番組で後輩ゲストに木を登らせる(^^;

ベイベ「岡田くんハーネス似合うな~ハーネスオブザイヤーを捧げよう」


木に登った岡田くん。カメラを取り出すと、
ベイベ「一回、岡田くんの顔を写して」
自分にカメラを向ける岡田くん。
太一くん「あ、いいね~男前だね」
ベイベ「いい男前だわ~」
太一くん「男前だね~男前だよ」
ベイベ「男前だわこれ」
パイセン、木に登らせた後輩をアゲまくる(^^;
確かに男前だけども(*^^*)


木の穴には卵!
「卵!」「卵だよ」「卵3つ」「3つあるな」「なんの卵?」
テロップの嵐を見て「黄色だよ」「黄色!」「黄色い」を思い出した(遠い目』

でもこの時期に卵が残っているっていうことは里中さんによると残念ながらふ化できなかったということらしい。




場所を移動して八王子の住宅街。
こうした場所もフクロウがいそうな場所になるんですね。
ベース基地と環境が似ているらしい。


微かに聞こえる鳴き声。
そして神社にある大木に光る目。
太一くん「目、光った!」
岡田くんを呼ぶ太一くん。
太一くん「目が光ってるの分かる?」
フクロウ、いた!
ベイベ「太一くん。カメラを通して見るとすぐ分かる」
ついに見つけたフクロウ、アオバズクというフクロウの仲間なんだそう。

さらにもう一羽。
太一くん「でも音、しないね」

アオバズク、渡り鳥なのか。
遠く渡りをするならひょっとしたら新宿にも・・

ってことで新宿で巣箱づくりをするリーダーと太一くん。
岡田くんが巣穴のサイズを計ってくれたのでそれを元に作成。


木に巣箱をワイヤーでくくりつけて(梯子でかなり高い所にホムクルも登って設置)完成。


フクロウ、来てくれるかな?(*^^*)




岡田くんゲスト回。
岡田くんってDASH出演はものすご~く久しぶりになるのかな?
いつだったかカミセンで出てくれた時以来?太一くんのあとをくっついてったまだあどけなかった岡田くんを思い出すわ。むちゃくちゃかわいかったなあ。
今はずいぶんたくましくなりました(しみじみ)。親か。

またゲストで出て欲しいなー(*^^*)
グリル厄介とか最強の助っ人になりそうな。






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