ビビット木曜日6／27

西日本の豪雨のニュースから。


沖縄では河川氾濫や土砂崩れもあったのですね。
お見舞い申し上げます。

ビビット放送時はまだ熱帯低気圧だったのが、夕方には台風に発達。
地盤が緩くなっている地域もあると思います。
みなさまどうぞお気をつけて。





母親に執行猶予判決。

親からの虐待のうえに幼い命を奪われた女児。
本人が再三SOSを出していたにもかかわらず誰も救えなかった。
児童相談所の対応も含め、絶対に忘れられない、忘れてはいけない事件。

執行猶ついた判決を軽いと感じる人、重いと感じる人。

堀尾さんのコメント。よく分かる。執行猶予つき実刑判決が重いのか否かというのは自分には判断つかないけれど、彼女が今後どうやって更正するのかはすごく大事なことだと思う。実の我が子が夫から虐待を受けているのを黙認するばかりか結果的に荷担した(夫の暴力に怯えてのこととはいえ)という事実とどう向き合って生きていくのか。

学校を長期欠席している子のうち虐待のおそれありが2893人、虐待の可能性を否定できないが1万849人。
二度とこんなむごい事件が起きないように、この『虐待のおそれあり』とされた子どもたちは早急に今ある環境から保護をされなければならないし、少しでも虐待の可能性があるならなんらかの対応が必要だ。各関係機関は肝に命じていただきたいと思う。ほんと、こうした対策になら税金をいくらつぎこんでもかまわないわ。みんなそう言うと思う。

太一くん「今回、連携もうまくいっていなかったところが問題で、こうやって(厚労省と文科省の)合同チームで検証するということに動きがいっているわけですけども、もう同じ事件、同じようなことを二度とおこさないためにいろいろな側面から考えていかなくてはいけないですよね」
眞鍋さん「～～今回大切なのはDVの影響をどう考えるかっていうことだと思うんですけど、DV相談あたりで対策がされていれば虐待までには至らなかった可能性があるわけで、」
DVがあったとしても罪は重いとしながらも、母親の責任論だけで終わらせてしまうと子どもを守れないと眞鍋さん。
自分もそう思います。





相続法、40年ぶりの改正。

今まで15000件近くの相続トラブルの相談を受けてこられた相続実務士の水口さんが解説。
太一くん「(15000件のトラブル相談と聞いて)いやぁ・・ストレスたまってそうですね」
笑
お仕事とはいえ確かに(^^;


今までは全く遺産をもらえなかった法定相続人以外の親族、たとえば今回ビビットで例として出していた息子の嫁なんかも被相続人の 介護をしていれば 遺産がもらえるということなんですね。


配偶者居住権。
家と預貯金などの遺産があった場合、今までなら配偶者が家に住み続ける場合は家の分を差し引かれてその分預貯金などの取り分が少なくなってしまったけれど、改正によりそんな心配はなくなるんですね。



法律って条文を読んだだけではなかなかちょっと分かりづらい(頭脳が残念なので)ところがあるので(^^; 番組でこうした特集はありがたいわ。





太一くん、昨夜は何時に帰宅できたのかな？疲れを微塵も感じさせないいつも通りのお仕事ぶり。見習いたい。




会報。
昨日届きました。

まず写真がいいなあ。
赤いエプロンがお似合いの太一くん(*´∀｀) 華やかな笑顔。
リーダーはびしっとしたスーツがカッコいい。マボもベイベも。


内容では特にベイベ。
構想中のもの、はきっと音楽に関することだよね。
いろいろなところでさりげなく音楽について触れてて、熱い思いを伝えようとしてくれてるのかな？って感じました。
ファンクラブも更新してきたし、これからもゆっくりと応援していこうって思います。