うさうさ ダッシュ!

TOKIO、特に太一くんかわいいばかりのブログ

ビビット 金曜日6/21

2019-06-21 23:59:00 | 日記
八村塁選手 運命のNBAドラフト。


身長2m3㎝の八村選手の等身大ボードの横に自ら並ぶ太一くん(^^;


古谷アナは高校生だった八村選手に取材で会ったことがあるんですね。
「羨ましい」って太一くん。

NBAドラフト。
部分的ウェーバー方式なんですね。
八村選手はNBA公式サイトによると総合11位指名と予想されているそう。

指名11位ならいくらの年俸になるかという話になり、
太一くん「シゲと同じくらいかな?」
シゲさん「・・・だとしたら、だとしたら6億・・バカヤロウ」


シゲさん「すみません、先輩にすみません(^^;」
先輩にツッコんでもすぐ謝っちゃうシゲさんがかわいい(*^^*)
古谷アナ「シゲさんのちょうど半分くらいですかね?」
そしてのっかるみんみん(笑)

太一くん「なるほどね~」
堀尾さん「今、バカヤロウ発言きました」

太一くん「うれしいんですよ、後輩から言われるの。嫌いじゃないタイプなので」
うん、分かる。太一くん、ぐいぐい来てくれる後輩さん好きよね、ニノとかひなちゃんとか(笑)

ところでどさくさに紛れて言うけど堀尾さん、やっと笑顔が見えてよかった、うん。



この後ビビット放送中に速報が入り、八村選手は1巡め9位でウィザーズというチームに指名されたそう。
おめでとうございます(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
ご活躍をお祈りしています。






ハンセン病元患者が語る差別の記憶。


星塚敬愛園に暮らす上野さんを訪ねる真矢さん。

沖縄生まれの上野さん。13歳の時にハンセン病を発症し、鹿児島の星塚敬愛園に。

園では患者の方も普通に労働させられていたんですね。でも報酬は園でしか使えない通貨だったと。
労働の最中に大火傷を負ったけれど満足な治療も施してもらえず手がグーの状態のまま開かなくなってしまった上野さん。

ハンセン病患者の方はご結婚されても子どもを持つことが許されず、上野さんの夫となられた方も結婚届を出しにいった際に強制的に断種手術をされたそう。それも医者でもなんでもない人が何百人もの手術を行っていたと上野さん。言葉を失うほどの人権侵害。

病気に対する無知からくる差別、そして何より国が率先してそれを行っていたこと。これは絶対忘れてはならないことだと思う。
らい予防法が廃止されたのは1996年で治療法が確率されてから何十年も経ってから。さらに元患者らがおこした賠償を求める裁判で患者側が勝訴し、国が控訴を断念したのが2001年。


でもその後も根強い差別は残り、患者の方々の宿泊を拒否した温泉ホテルがあったのは記憶に新しい。



酷い。差別があったことについて分かっているつもりではあったけど、あらためて当事者の方からお話を聞くと本当に酷すぎる。

それでも、ご自分の役割があってハンセン病に神様がしてくださった、かつては人を恨んだり親を恨んだりもしたけど今はハンセン病になってよかったと思う、とまで言いきる上野さん。胸が痛い。


インタビューした感想を太一くんに尋ねられた真矢さん、
真矢さん「あまりに過酷な人生をお聞きしてて、何にも言葉がでなくて。唯一できることはとにかく 泣かないこと。何にもできなくて」
インタビューを通して真矢さんのお人柄が上野さんにも伝わったのではと自分は思います。辛い記憶をお話ししてくださる中でもお二人の間にあたたかい空気が流れているのを感じました。
サーターアンダーギー、美味しそうだったな・・

堀尾さん「治療法が確率されたのが1960年と言われてて、にもかかわらず差別を助長する らい予防法っていう法律が全然変わらなかった。つまり法律が差別や偏見を助長してきた、法律ってなんか我々にとって味方になるものだと思うじゃないですか?法律も人間が作ったものであって、こういう悲しみを持っている人を生んでしまう」
本当にそうですね。
真矢さん「あと、ご家族も皆さん差別を受けているんですね。裁判で勝訴はしたんですけど園内の中でもお金が欲しかったんじゃないかとかその中でもまたいろいろ起きるという・・」
こうした裁判になると金のためだろうとか言う人たちが必ず一定数はいますよね。不当に酷い扱いをされてきた方々が賠償を求めるのは当たり前でしょうに。

シゲさん「~僕ら世代になると砂の器を知ってるぐらいでしか認識も全然できてないし、これからあらためて認識していきたいなと思います。こういうことが実際起こりえたという、人としての扱いを受けてこなかった方々、今もなおそこで苦しんでいる方がいるってことをやっぱり次の世代に伝えていかなければと思いましたね」

真矢さん「ハンセン病だけではなく人種差別や性差別も21世紀になってもなにも変わらないわけですよね」


観てよかったと思えるインタビューでした。
上野さん、ありがとうございました。

できれば太一くんの感想も聞きたかったな・・






密着ビビットは森山良子さん。

真矢さん「どうですか?同じ音楽を作っている立場としても」
真矢さんはいつも太一くんをちゃんとミュージシャンとして扱ってくださるんですよね。
太一くん「僕、以前森山さんと連続ドラマをやったことがあるんですけどもその時の打ち上げで森山さんが3曲ほど歌ってくれたんですけども、もうね、それが忘れられないんですよ。」
『おとうさん』ですね(*^^*)
田村正和さんはじめ共演者の方々がみんなで立ち上がって森山良子さんが歌うのを盛り上げていたそう。
太一くん「そのエネルギッシュさを僕はいつまでも忘れないですし、森山さんの尊敬するところでもあるんですよね。音楽を使って一体感を作る、本当に天才的ですよね」
音楽を使って一体感を作る・・素晴らしいこと。
TOKIOもね、それができるバンドですよね。




SHOW撃ニュースはおやすみ。
ビビットさん公式Twitterでいつも小林アナの側転の動画を流してるけれど、今日のは祝八村選手って感じのドリブルからの側転、シュートがかわいかった。






タヒチ。
海でのロケ?DASH・・?
ひょっとしたらビビット??