うさうさ ダッシュ!

TOKIO、特に太一くんかわいいばかりのブログ

DASH6/23

2019-06-30 23:59:00 | 日記
○出張DASH村。
埼玉県 秩父きゅうり

マボとイノッチ、同級生(悪友)コンビ~
マボ「俺とお前、出会って約30年だけど、初ロケだぞ」
イノッチ「そうだね」

この前出てくれた時は太一くんと出張DASH村で千葉県矢切ねぎだったね。
「楽しかったんだよ」って言ってくれてる(*^^*)


お~しょたマボとしょたイノッチ。
そして特捜9とミタゾノさん(他局)。


今回お世話になるきゅうり農家さんの、黒澤さん。こちらの農家さんでは若い方も働いていらっしゃるんですね。
その従業員さんのお一人、みさきさん。一見したところ、
マボ「ロッカーじゃないの?」
さらに、
マボ「それやっぱり昔のイカ天に憧れて?」
みさきさん「?」
イノッチ「古いんだよ」
マボ、みさきさん生まれてないよ。その頃(^^;
イノッチ「知らねえよ、80年代だよお前」

さらに、みさきさんがBIGBANGの・・と言いかけたら、
マボ「ビッグバンド?」
いやいや(^^;
でもごめん、自分もマボを笑えないわ。グループ名くらいしか分からない。
みさきさん。BIGBANGさんのG-DRAGONさんのファンなのだそう。

すでに親目線のマボ。
みさきさんがきゅうり農家さんを志すきっかけとなった話に泣きそう(^^;
イノッチ「おとうさん、泣いちゃったよ」



きゅうり、まっすぐで太さが均一なものの方が曲がったものとかより美味しいんだそう。見た目は味には関係ないのかと思ってたなあ。



マボもイノッチも苔が大好きなんですよね。仲良し二人の好みが同じ。
苔を「かわいいよな~」ってイノッチ(^^;




収穫の基準となる重さは100~135g。

感覚で収穫すると、マボはピタリ。さすが(*^^*)
イノッチは惜しかった。1gだけオーバー。

立派なきゅうりなのに1gオーバーしただけでC品になっちゃうんですね・・
厳しい。




みさきさんのお母様に教えていただくきゅうりを使ったメニュー。

お料理をしながら、
マボ「井ノ原、よく俺のメシ、食ったよな?」
イノッチ「え?」
マボ「アーク(合宿所)で。」
イノッチ「あ~そうそう」

ジャニーさんのお肉を勝手に料理して食べて、怒られちゃった話(笑)
この話はいろいろな所で何度か聞いたことあるけど、あのお肉、松方弘樹さんからジャニーさんへ贈られたものだったんですね。
マボ「12、3歳の時だ。よく生きてたな、俺な」

イノッチ「生意気だったんだよ、松岡は」
オーディションの時にマボの態度がデカかった話。この話マボ自身も何度か話してましたよね。
そんな態度がデカい生意気な子を「イカしてるよ、あいつ」と合格にしたジャニーさんの人を見る目の確かさよ。
それにしてもTOKIOファンはジャニーさんに足を向けては寝られない。

って思ってたら、
マボ「その10年後知ってる?俺がジャニーさんに『俺を入れてよかったな』って言ったら『僕の人生最大の汚点だよ』って」

最大の汚点なんかい(^^;



マボをクールだと思っていたとみさきさん。
イノッチ「ず~っと喋ってるよ」
マボ「笑」
対してイノッチは喋らない子だったのだそう。
イノッチ「松岡に会って変わった。芸能人ってこれぐらい喋らないとダメなんだなって」



今回のお料理もどれも美味しそうだった(^q^)



いつかお店を開くのが夢だというみさきさん。お店の名前を決めてもらえるか?ってお願いされて、みさきさんの好きなG-DRAGONさんがいつか来てくれることがあるかもってことから、
イノッチ「(G-DRAGONさんが来たときに)あれ?これ俺と同じ名前じゃん。Gが入ってるじゃんみたいな」
マボ「G、入れた方がいい」
イノッチ「Gきゅうり・・」
マボ「まんまか!」








○グリル厄介

ヨコがゲスト。
いつもありがとうね~

以前、DASHで厄介さんとして捕獲したウニ。身がスカスカで売り物にはならないとされたけど、神奈川県水産技術センターの白石さんによるとキャベツを与えればよいということで。


厄介さんの中身スカスカウニを養殖しようという壮大な計画。

漁協さんに古い水槽をお譲りいただいて、ウニが身を隠すため用にブロックや石をを積む。
ここでヨコ、普通にブロックを積むのではなく斜めに積んで、
ヨコ「ちょっとこんな感じにしたりして」

リーダー「オシャレやね」
ヨコ「デザイナーズマンション」
ウニリーヒルズって、うまい。



エサにするキャベツも、ヨコが既に三浦市南下浦町の農家さんに0円で譲っていただいてた。

企画外で出荷できないキャベツ。
ヨコ「ということは、OKですね?」
スタッフさん「セーフです」
0円食堂か(^^;


ウニがキャベツを食べてるってなかなか見られない光景だなこれは。


だけど水槽の下方にいるウニはキャベツを食べてないことに気付くヨコ。
キャベツの葉がどうしても水面に浮いちゃうんですね。

ならば水中に流れを作ればよいってことだけどなかなか難しい。
ヨコ「盛くんが毎日来て下にやるわけにもいかへんし」
DASHスタッフさんの労働環境を気遣うヨコ。うん、ほんとスタッフさんいつもお疲れ様です。


そこでポンプをお借りする。
これでキャベツが流れにのって下の方にいるウニにも行き渡る(*^^*)

加藤先生「ウニが喜んでます」
ヨコ「喜んでるんですか?」
ヨコ「加藤さん今、雰囲気でテレビやってるでしょ?」
加藤先生「笑」


ところで加藤先生って79年生まれなんですね(^^; TOKIOはみんな年上になるとは・・そういえば太一くん、たまに かとちゃん って呼んでるもんね。


養殖している間、ヨコ、何度も見に来てくれたんですね。ヨコもむちゃくちゃ忙しい人だと思うのにありがとうございます。もうこれはヨコの企画だなあ。



86日間の養殖。
立派にそだったウニ。


ウニのプロの料理人さんの手によって作られたお料理。
厄介さんを育てて逆に資源にする。
ほんと素晴らしいことじゃないですか?

リーダー「今後、漁師さんの希望になればいいですね」
ヨコ「ご当地ウニとかいうのも」
DASHがきっかけでご当地名物ができるとしたらわくわくするような素敵なこと。
加藤先生「今日は記念日。ウニバーサリー!」
\(^o^)/だじゃれキター(笑)
ヨコ「絶対用意してた(>_<) 言おう言おうとしてたもん」
加藤先生「笑」
加藤先生、すっかりだじゃれづいちゃって・・(^^;