先日に引き続き、スタンプラリーの残りをやっつけようと、横須賀市の中心部に出撃。
給料日後なので、生活費の引き出しと振り込みを済ませて、スタンプポイントに向かったら、
台紙ワスレタ( ノД`)シクシク…
半島西部の遠いところを最初にやっつけておいてヨカッタと思いました。
(つか横須賀市内を廻るスタンプラリーを何日かけてやってるのだ)
出かけたのにやることもなくなってしまったので、あとはテキトーに流して帰る。
出かける直前にフラットバー化してフラットペダル化して(換装に10分かからなかった)、おまけにボトルケージまで外してしまう超軽量仕様で出撃していたから、裏道を縫うように走る。
そこで見つけた
『永嶋家長屋門』。
こんなところにこんなものがあったんか!的物件。
石柱に「右 大津 浦賀」、反対側には「左 横須賀 金澤」と彫ってある、昔の『浦賀道』の名残。そういえば「横須賀」って地名は、いつごろから使われているんだろう。
フラットバー化して良いところ
・他のハンドルに比べて、道草を食べやすい
・他のハンドルに比べて、警戒されない
・他のハンドルに比べて、のろい
それでも駆動系はガチのレーサー。
ここ数日、乗るたびに仕様が変わってる。
「ただ流すだけ」って使い方のときには本当に乗りやすくて、最初は面白半分で用意してみたフラットバーですが、これが結構ツボを刺激しました。
ただ登り坂はなかなかしんどくて、「もうちょっと前傾姿勢が取れればなぁ」と帰宅するたびに思います。w
>台紙
…ちゃんと走れば半日で済むシゴトなので、甘く見ていました。(;'∀')
見た通りにいかにも「最近建て替えられたような塀」に囲まれてしまっているので、残念なんです。文化財保護行政の闇ですね。
最近はフラット固定ですが、ずっとそうしていると要不要ではなくてドロップと、なんならダブルレバーが恋しくなります(笑)
台紙は
また次の機会に(^_^)ノ
> こんなところにこんなものがあったんか!的物件。
まさに!
裏はお宅なので、テーマパークの裏側みちゃったみたいな感覚。