勤務先で宿直中にやった作業の続きを、家で続行しました。「ドック入り」とかいいながらドックに入ってる機材を持ち歩く非常識w
フレデステイン・モワレ(20×1.3)のタイヤパターン。普通1.35ってのが多いんですけどね。当初検討していたパナレーサーの色付きタイヤ(20×1.35)は、某所で「キネティックスのリムにはまらない」とか噂されてたのと、同じく当初検討していたシュワルベ・デュラノ(20×1.1)の細さにビビったことから選んだタイヤ。履かせたらフロントフォークがちょっとだけ大きくなったように見えました。w
リヤのアウター受けを上から見たところ。この段階で前後ともブレーキシューをBBBのものに交換しました。黒いブレーキシューでゴム部分がカートリッジ式のタイプ。セッティングさえしっかりしておけば、シューだけ交換すれば良く、新たにセッティングし直さなくても良いだろうという目論見。
当初の想像通りのカラーリングになってきました。フロントブレーキの赤いアウターが、やけに目立ちます。ワイヤーエンドキャップも赤にしました。
先日の日記で触れた左側のアレヤコレヤも、新品のバーテープを巻いたり新しいブレーキのアウターワイヤーを引き直したりして改善し、カンティブレーキも正しくセットし直した結果、ブルホーンバーに交換した当初に見られた「ブレーキの甘い効き」も改善されました。
バーテープはウレタンのものを使いました。引っ張るとしっかりと巻き付き無印なために巻きムラも目立ちません。5分くらいで巻き終わりました。
殆ど完了ですが、シフターのワイヤーの引き方を変えようと思ってまして、この作業を始めると、ディレイラーの再調整が必要になってきます。それがちょっとユーツ。
うちのミニヴェロ(てゆーかママチャリ改w)も もうひとまわり細いのにしたいんですけど おざなりになってまふ
コレ見て1.1でもいいかな、とも思ったのですが、段差を乗り越えたり、といった実用として見た場合、この辺が限度なのかもしれません。日記にも書きましたが、シュワルベ・マラソンよりも断然静かです。「ぺとっ」とした走りです。
>もうひとまわり細いのに…
…本格的にいじり始めてから「いずれやる作業」だと思ってました。QR付きだと何も考え無しにできますが、一般車だと、特に後輪あたりが面倒くさそうですね。