写真の量が多くて投稿の簡単なインスタグラムにかまけていたり、所属の写真クラブの作品展があったりして、なかなかこっちまで手が回りませんでしたが、まぁ生きています。
・OLYMPUS M-1 のこと。
内蔵の露出計を動かすための電池が環境問題もあって生産中止になってまして、ほぼ同じ性能を持つ別の電池(LR44)を代用しているのですが、これがオリジナルのものより一回り小さい。このLR44に被せて径を合わせるパーツがあることはあるのですが、ちょっといい値段(とちょっとその辺では手に入らない)なので、2台持ちでありながら「稼働は常に1台」という状態でした。
さらに言うと、「目が欲しがった」Pen-Fも同じ電池を使うため、両方同時に使うことは不可能だったんです。(同時に使う機会なんてあるわけ無い、と思ってたんですけどねぇ)
で、必要は発明の母。
同じ悩みを抱えている人はいるもので、ある時ネット(というより具体的にはTwitter)を見ていたら
水道補修用のOリング(794-85-11R)をアダプターとしてLR44に被せて使うことができる、という情報を手に入れました。で早速付けてみると・・・
大きくなった外径がもともとの大きさより微妙に大きく、カメラに入れて蓋をしても電極に当たらないことが発覚。
で今日、再びホムセンに行って
ひと回り小さいものを購入。
実際はこれでも微妙に大きかったんだけど、組付けてみたら内蔵露出計が動いたので、コレで様子を見ることにしました。ちなみに2コ入りで120円しなかった。最初に買ったものを合わせても300円しない。
急にそんな話になったのは、まさかの「一眼レフのフィルムカメラを2台同時に使う必要が発生したから」です。そういうことです。
・Dahon Speed P8 のこと
「チョイ乗りランドナー」化してます。今日は上掲の件もあってホムセン店内を徘徊していて思いついたので、すぐさま実施。
サドルバッグを革ベルトでブルックスのサドルに吊ると、バッグループの縁が鋭すぎて革ベルトが切れてしまうのでバッグサポーターが必要なんですけど、たまたまステンレスのS字フック(太さは3mmくらい)が目について購入。これをバッグループに通して、フックにサドルバッグを掛けることにしました。
革ベルトを使うと付け外しも面倒ですが、これだとバッグのベルト穴をフックに掛けるだけなので呆れるほど簡単。
フロントバッグは、元々180cm↑の人がランドナーをオーダーした際に一緒に手に入れたものの、使うことも無かったので「どうぞ」と頂いたもの。Manufrance に付けても嵩があるので、収容力は問題無いもののちょっと使い勝手が悪かったため、フォルダのハンドルから吊り下げて使うことにしました。
この「福助」ぶりは如何ともしがたい。違法建築みたいなものか。
サドルバッグが付いて異様な積載能力を獲得したものの、フルに活用すると、スタンドだと自立できないオマケが付きました。どこかでセンタースタンド(2本出し)を拾ってくるか。
こうなるとお散歩仕様に全振りして、ギドネットバーに付け替えても良いかもしれない。
・Peugeot 407 のこと。
ここしばらくの燃費動向。
リッターあたり7kmというのは、『まだまだ改善の必要がある』。( ノД`)シクシク…
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1568716632&owner_id=1235590
自分の結論からいけば、「今のところ問題無くLR44が使えている」というところでしょうか。
無変換型を使ってリバーサルフィルム入れて見れる写真が撮れているようなので、このまま行ってみるつもりです。
OM-2シリーズだとシャッターにも電気が関わっていたと思いますが、機械式を持ってて「良かったかも」と思った次第です。