Xantiaの前照灯を洗いました。前照灯のユニットを抜いてバラして洗って組み付けて終わり。作りが簡単なのでいちいち入庫する必要も無いのは、まぎれもなく美点だと思う。
(作業は割愛)
上が洗浄後。
それと今までハイビーム担当だったPOLAGのイエローバルブをロービームへ入換えました。常に使うライトを"フランス車"らしく。
今の"眩しいだけで明るくないライト"クソクラエ。
Xantiaはリヤセクションが美しい車です。
特徴的なのは五角形のリヤウィンドウ。
"五角形"ですよ。CXの逆反りもキョーレツでしたが、さりげなく変態チックなコレもある意味質が悪いです。この形のお陰でフランス語的なシルエットになってます。このクルマを上から見たときに、五角形の頂点にキャビンのラインが集まってきます。リヤのサンシェードとガラスの間に無駄な空間ができてしまい、夏場はここに熱が籠ってしまうのですが、個性からすれば譲れないところ。
太いCピラーは、乗ったときこそ圧迫感があるものの乗員を優しく包んでくれます。外から乗員を見せない心配りです。
因に「窓を開けてみた」
…なんかビミョーな感じ。
原案では窓開きのものもありましたが、落ち着かない感じがするのは気の所為かな。
それと「逆反り」の部分。
逆反りになっているだけでなく、実は三次元曲面です。
トランクはGSやCXのように独立したトランクとして設計してても違和感がありません。ハッチバックのお陰でかなり使い勝手が良いのは確かです。
五角形の写真を探してググってたら、自分のクルマが出てきて吃驚。見に行ったらこのブログでした。w
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