父親の月命日近くなので「たまにはご挨拶に…」と思ったら、結局出遅れて梅雨の中休みを無為に過ごすことに。
でも自転車に乗っておきたい、という気分はあったので、思いついて近所散輪。
6日に箱根に行くつもりだったのが、どうしても雨天確定のようなので、フラットバーのまま。で、ハンドル回りがちょこっとだけ変わった。
ブレーキレバーをステム寄りにして、2フィンガーで引けるように、そしてレバーが滑らないようバンドにスエードの革を巻いた。さらに「保安部品全廃」。いやいやベルとリフレクターを近々誂えます。
海岸沿いをフラットバーロード、なかなか気持ちいです。
フラットバーロードって内田新哉の世界。これだとちょっとキャラが濃い気もするけど。
ちょっとヴィンテージ臭漂う小物入れが欲しかったんですが、たまたま目についたものを付けてみた。
OLYMPUS CHROME SIX の革ケース。パンク修理キット(パッチ、糊、サンドペーパー、タイヤレバー)と、airboneのインフレータ、ニップル回しが入ってそれで一杯。そして押し込んで止めるタイプのボタンがとても使いづらい。ただしサイズと見た目的には完璧。
途中で見かけたので
販路維持活動に勤しむ。
散輪して見つけた、『勇者物件』。挑戦者求む。
その1
その2
…南風は強かったけど、南風coffeまではたどり着けなかったorz
ワンポイント、そこですべて許されるみたいな(笑)
早い梅雨明けは歓迎の自転車乗りですが、このところの南風は暴風に近いものがあって覚悟をきめて出掛けています。私の場合は戻りが楽なのでそれはそれで良いんですけどね^^
坂の角度、押し登り確定です(笑)
このケースが付いていたカメラは使用に適さない状態(いわゆる”ジャンク”)で、たまたまいじっていて「工具入れにいいんじゃないか?」と思いついたのが発端です。
ただ、ケース自体もかなり傷んでいて縫製も劣化し解体寸前なため、大規模な補強工事が必要です。オリジナルの雰囲気を壊さないように、見る人が見たら「クスッ」となるようなものにしたいですね。