楽園の泉

自転車とかカメラとかのブログ、たまにねこ。

"おいた"仕様

2012-12-19 | 自転車
ドロップハンドルのバーテープを巻き換える準備のため、しばらくブルホーン仕様になる朝びらき丸。ブレーキのアウターとブレーキレバーが目立たなくなるので、一瞬「ノーブレーキ・ピスト?」な印象になる、いたずらっこ仕様。ダブルレバーだからこそ簡単に変身できるのさ。

ステムに開いているベル用の穴を潰しちゃったので、その上からバンド式で止めるベルを新調しました。

ちょっと「チリン、チリン」と鳴る昔のベルっぽい。のがクセモノ。


CBAでネット通販して、手許に来た時に焦ったこの大きさはまさに想定外。因に音の大きさは乗用車で言えばヤンキーホーン並み。

…こんなことなら、素直に「ゴング」タイプを選択しときゃという後悔先に立たず。


そんなコミカルなベルに合わせた訳じゃないけど、取り付けた照明はカンテラ(@100均モノ)。端正なドロップハンドルとはがらりと印象の変わるくだけっぷりです。


そんな茶目っ気を帯びたのに乗って、近所のスーパーにお買い物に行きました。

ウェストバッグでは収まらないような雑誌とかを収容するのに、メッセンジャーバッグ代わりにサコッシュを買いました。ちょっと使い勝手が良さそう。


そのサコッシュに蜜柑と煎餅詰め込むことになるとは。

ちょっと「過積載」っぽ。


ブルホーンに換えると鼻先が軽くなった気がします。でもあんなに大きなベルを付けちゃったので、差し引き「とんとん」くらいかしら。





で、ドロップハンドルのほうは…

1案;レーシーに仕上げるため、ハンドルの下半分だけバーテープを巻いてみる。もちろんブラケット部分もむき出しのまま。
・これだと普段握っている部分全てがむき出しになるので、パッド入りのグローブが必需品
・いっそのことバーエンドシフター付けて、更に超本気仕様目指すか(汗
(註:競技中、空気抵抗を減らすために深い前傾姿勢を取り続けるのと、ダウンチューブに付いているシフターまで手を伸ばすよりもハンドルを握ったまま変速操作ができるバーエンドシフターは、往時のレースシーンに見受けられるアイテム)
(さらに註:今ではDHバーの先端に取り付けているバイクが多いです)

2案;"昭和的な巻き方"つまり上半分だけ巻いてみる
・普段握ってる場所だけ巻く。
・ちょっとユルい感じ。
・700×23c で泥除け無しのロード車的には、どうかと。

3案;悩んだ時は基本に戻って、上下全部巻く
・安全牌

…いつまでこんなことして遊んでるんでしょうねw

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