久しぶりにレーサー。
うっかり間違えて注文してしまった、パナのエリートプラスを組み付けて、そこで梅雨入りとすぴ8改装が重なったので「床の間の盆栽」になっていましたが、今日はトレーニングを兼ねて1時間ちょっとだけ走ってきた。
ヴェルニー公園で自衛艦群と。暇な方が良い職業「自衛官」「警察官」「消防士/救急隊員」。税金泥棒呼ばわりする人がいるけど、こういう人たちが忙しいのは、本当は「良いこと」じゃないことに気付けよ。
パーツから自転車が生えることもあるけど、パーツが「待ちきれない」と反乱を起こすこともある、かも。
トップチューブ径がフロントディレイラのバンド径に合わなかったらこんなことしなかったし、使う機会も無くそのまま死蔵する可能性が高かったユレのチャレンジャー(1974年デビュー)を、1980年代のパナのフレームに積んでみた。
レバーが大振りなこともあって、変速するのにあまりにも軽いタッチと滑らかさに、ほろっとなる。
一番驚いたのは、しばらく20吋ばかり乗っていたので700cに乗ったら前輪のジャイロ効果の強さにびっくり。20吋だと「しっかりとおさえていないと安定して走れない」のが700cだと「しっかりおさえていないと前輪がジャイロ効果で暴れる」。
あとライディングポジション(というかサドルとハンドルの落差)が大きく違うのも、別の乗り物感があるな。
・・・秋になったらまた大観山ツーリングしようw
その昔、ドッパーとアルビー使っておりました。
ここのディレイラは、他に見ない形なのが所有欲をそそりますね。
因みに一番好きなのはズベルトだったりしますw
私もたまにはミヤタのクロモリフレームに乗りますか。
ジュビリーの繊細さも良いですけど、このころの「プレスして剛性を確保した」無骨な形も魅力的です。