第一次改装;グリップシフターからプッシュ式シフターに、Vブレーキからカンティレバーブレーキに。
第二次改装;ブルホーン化に伴い、STIレバー導入、SHIMANO SORA から SRAM X-7 に換装した際に STIレバーを外しフリクションシフターを導入し、泥除けを付けた。この頃までチェーンリングは2枚だったが、ディレイラを取り付ける土台もなかったので、普段はアウターで、急な坂のときはチェーンを摘まんでインナーに落とす『軍手シフト』で対応してました。
で、今回。
少しく温めていた事柄のいくつかを実行できる環境が揃ったので、第三次改装となりました。
フロントディレイラの台座。シートチューブの径が40mmのため、普通のディレイラでは対応出来ず、直付けのディレイラを使います。
パーツ構成。
これで軍手シフトから解放されただけでなく、チェーン落ちしてもそれを掛けなおすために停車し、指先を汚すことから解放されました。
仕上がり具合
…60/53ってのも、ちょっと無理があるかな。
リヤ側は
…アウターケーブルのストッパーを考える必要がありそう。
取り付けてみたところ、何とか8sに対応できそう。
続いて
ドロハン化。
これだけ高さのあるものを、折り畳んだフレームの隙間に収めるのには無理がある、と考えていたのを解決したのはランドナーの"フォーク抜き輪行"。フォルダにフォーク抜きは出来ませんが(いや、手間暇を掛ければできなくもないか)、ハンドルを外すのは簡単だ。という発想で解決。
ハンドルを見たとき、そのドロップ量が意外と少なく比べてみたら
Rもこんなにきつかった。尤も鉄レーサーに付けたハンドルのほうが大振りなのかもしれない。
ハンドルのリーチ量もだいぶ短くなりました。あとはワイヤー類の取り回しかな。
今日の\お手伝いさん/
第二次改装;ブルホーン化に伴い、STIレバー導入、SHIMANO SORA から SRAM X-7 に換装した際に STIレバーを外しフリクションシフターを導入し、泥除けを付けた。この頃までチェーンリングは2枚だったが、ディレイラを取り付ける土台もなかったので、普段はアウターで、急な坂のときはチェーンを摘まんでインナーに落とす『軍手シフト』で対応してました。
で、今回。
少しく温めていた事柄のいくつかを実行できる環境が揃ったので、第三次改装となりました。
フロントディレイラの台座。シートチューブの径が40mmのため、普通のディレイラでは対応出来ず、直付けのディレイラを使います。
パーツ構成。
これで軍手シフトから解放されただけでなく、チェーン落ちしてもそれを掛けなおすために停車し、指先を汚すことから解放されました。
仕上がり具合
…60/53ってのも、ちょっと無理があるかな。
リヤ側は
…アウターケーブルのストッパーを考える必要がありそう。
取り付けてみたところ、何とか8sに対応できそう。
続いて
ドロハン化。
これだけ高さのあるものを、折り畳んだフレームの隙間に収めるのには無理がある、と考えていたのを解決したのはランドナーの"フォーク抜き輪行"。フォルダにフォーク抜きは出来ませんが(いや、手間暇を掛ければできなくもないか)、ハンドルを外すのは簡単だ。という発想で解決。
ハンドルを見たとき、そのドロップ量が意外と少なく比べてみたら
Rもこんなにきつかった。尤も鉄レーサーに付けたハンドルのほうが大振りなのかもしれない。
ハンドルのリーチ量もだいぶ短くなりました。あとはワイヤー類の取り回しかな。
今日の\お手伝いさん/
色は違いますがDEDAのスペチャーレや、最近私も使ったTNIのネオクラシックに似ています。ネオクラシックは同じ形でリーチ65mm、ドロップ121mmの超コンパクトでしたが…。
並べて比べると、一本一本本当に作りが違って面白いデス。同じように見えて違うハンドルは沢山あって、意匠の違いを考えると深いですよね。
ただ、持っているハンドルを使うのが「基本」としておかないと、”沼化”必須です(笑)
前後変速機はシュパーブ組みなんですねー、しかもリアはTECH。完成が楽しみデス♪
フォルダについては、遊びというか「有り合わせ」で間に合わせてますから、沼地に足を取られることは無いような気もしますが、沼はどこに口を開けているか分かりませんから、注意します。
ディレイラについては、まさかの Superb 組みです。これは意図していなかったのですが、ディレイラの位置が低くダストの影響を避けるためにシールドパンタを採用した、って言い訳も面白いかもしれませんね。