着地点を鷺舞橋にしようか西寒川にしようか、はたまた小田原城にしようか、なんて考えながら
とりあえず
・30分毎に休憩を取る
・こまめに栄養補給
・あまり無理しない
・PCの通過時間が予定より早ければ、先へ進む
って決め事して、♪ニンニキニキニキと西に向かいました。目指すは天竺かw
予定の「30分毎の休憩」は、実際は40~50分位の間隔になり、適当なコンビニでおにぎり1個食べて、なんてペースで進みました。
そして

とりあえず目的地に設定していた小田原城で大休憩。

塩分と糖分と水分を補給して、山に登るか海沿いを走るか暫く思案中。
今回、ノーズレスサドルとブルホーンバーの組み合わせです。このサドルだとラックに掛けられないため、サドル後にボトルホルダーを増設し、4ボトルでの運用になりました。
この状態では、楽しみの「おやつ」が積めないため

こんなのを使う予定が

これではシフターが使えなくなってしまいまして、結局ボトルのうち口の広いもの1つをおやつ入れとしました。
予定より早かったので、海沿いを進むことにしました。自動車では通りましたが、自転車では初めて。初めて走るR135は岩場の真下に海を見るルートで新鮮な感じ。自動車で走った時よりも道の勾配が辛く、左からは路肩から生えた籔、右からは車に煽られながら

着いたよ湯河原、出発して4時間半。走行時間は3時間ちょっと。
温泉イイナとか思ったけど、入ったら帰るのヤになるのが目に見えているので、30分ほど休んで帰投開始。行きは頑張ったので帰りはノンビリ行こうと旧道に入りました、車に煽られるのも飽きたし。
旧道に入った理由その1

絶景かな絶景かなv
旧道に入った理由その2

改札口は機械化されていたけど、佇まいは変わらないでいてほしい。
小田原に戻った時点で脚の売り切れ灯が点きかかりましたが、点いたところでお迎えが来るはずもなく。
脚が破綻しないようにそっと帰りました。
鷺舞橋での休憩を考えましたが、藤沢橋からさらに走った後にR134に戻るのも大変なのでそこはパス、江ノ島あたりは駐車場から車が溢れているので、立ち寄るのも敬遠し、ひたすら海沿いを進みました。
ちょっと混んでたけど

湘南道路の逗子PAで昼食。こまめに補給していたので空腹感はなかったものの、6時間サドルに跨がったままだったので、椅子に座りたかったのが本音。食後、腹がこなれるのを待って

帰宅。
帰りがけに自転車屋で、次のタイヤ"Michellin Dynamic Classic"を発注して、無事に帰宅しました。
往路は調子に乗って走ったので平均速度は速かったけど、復路にしっかりと付ケが回ってきて、今後の課題に。あと、この距離をブルホーンバーで走るのは冒険でしたね。乗車姿勢が限られるので疲れが溜まりやすいことの他に、鼻先が軽くなった分スピードに乗せにくくなったような。見た目はすごくクリーンなんだけど、それとこれは違うんだな、と改めて実感しました。
とりあえず
・30分毎に休憩を取る
・こまめに栄養補給
・あまり無理しない
・PCの通過時間が予定より早ければ、先へ進む
って決め事して、♪ニンニキニキニキと西に向かいました。目指すは天竺かw
予定の「30分毎の休憩」は、実際は40~50分位の間隔になり、適当なコンビニでおにぎり1個食べて、なんてペースで進みました。
そして

とりあえず目的地に設定していた小田原城で大休憩。

塩分と糖分と水分を補給して、山に登るか海沿いを走るか暫く思案中。
今回、ノーズレスサドルとブルホーンバーの組み合わせです。このサドルだとラックに掛けられないため、サドル後にボトルホルダーを増設し、4ボトルでの運用になりました。
この状態では、楽しみの「おやつ」が積めないため

こんなのを使う予定が

これではシフターが使えなくなってしまいまして、結局ボトルのうち口の広いもの1つをおやつ入れとしました。
予定より早かったので、海沿いを進むことにしました。自動車では通りましたが、自転車では初めて。初めて走るR135は岩場の真下に海を見るルートで新鮮な感じ。自動車で走った時よりも道の勾配が辛く、左からは路肩から生えた籔、右からは車に煽られながら

着いたよ湯河原、出発して4時間半。走行時間は3時間ちょっと。
温泉イイナとか思ったけど、入ったら帰るのヤになるのが目に見えているので、30分ほど休んで帰投開始。行きは頑張ったので帰りはノンビリ行こうと旧道に入りました、車に煽られるのも飽きたし。
旧道に入った理由その1

絶景かな絶景かなv
旧道に入った理由その2

改札口は機械化されていたけど、佇まいは変わらないでいてほしい。
小田原に戻った時点で脚の売り切れ灯が点きかかりましたが、点いたところでお迎えが来るはずもなく。
脚が破綻しないようにそっと帰りました。
鷺舞橋での休憩を考えましたが、藤沢橋からさらに走った後にR134に戻るのも大変なのでそこはパス、江ノ島あたりは駐車場から車が溢れているので、立ち寄るのも敬遠し、ひたすら海沿いを進みました。
ちょっと混んでたけど

湘南道路の逗子PAで昼食。こまめに補給していたので空腹感はなかったものの、6時間サドルに跨がったままだったので、椅子に座りたかったのが本音。食後、腹がこなれるのを待って

帰宅。
帰りがけに自転車屋で、次のタイヤ"Michellin Dynamic Classic"を発注して、無事に帰宅しました。
往路は調子に乗って走ったので平均速度は速かったけど、復路にしっかりと付ケが回ってきて、今後の課題に。あと、この距離をブルホーンバーで走るのは冒険でしたね。乗車姿勢が限られるので疲れが溜まりやすいことの他に、鼻先が軽くなった分スピードに乗せにくくなったような。見た目はすごくクリーンなんだけど、それとこれは違うんだな、と改めて実感しました。
それにしても、ドロップの下ハンよりは楽なのかもしれませんが、見た目はかなりスパルタンな印象デスw
小田原-真鶴間の下道は、道もあまりよくありませんし自転車的には「難所」と思ってます。一方で上を走る旧道は交通量も少なく、高さがあるぶん更に絶景で、私は大好きデス。脇道の農道に入ってみるのも楽しいかもしれません(^^♪
なるほど、言われてみると、このサドルはホルダー不可ですね(笑)
ちょっとキツメの登り坂にシッティングで挑むと、下ハンドルが使えないのでかなりしんどい思いをしました。そういう点でもスパルタンです。
真鶴道路は、あの海岸沿いが好きで走りましたが、色々考えると満喫するための条件が揃い難い道ですね。旧道は取っ掛かりの急坂を嫌ったのですが、平日のんびり行くのには味わいがありそうですね。
この日は速さ自慢のバイクばかりいて、ちょっと落ち着かなかったのです。
ブルホーンバーにノーズレスサドル、ラックホルダー(w)にボトルを2本差ししたところはかなり気合いが入っていると思わせたようで、コンビニで休憩してたら「相当の自転車好きなんですね」と、お褒めの言葉を頂きました。
とりあえずこの出で立ちはこの日で終わります。ブルホーンバーで160km走って懲りたのと、このサドルの樹脂の台座が脚の付け根と擦れて、跨がると痛みが出るようになってしまいまして。
ここに料金所がありましたねえ。湘南道路って知らない人の方が多い?日米富士自転車の重たーいグランドフラッシャーに乗って江の島へ行ったのは何十年前でしょうか.....。