もうちょっと良い写真が撮れるんじゃないか、と暫く提出することを様子見していた「かながわ”農”のある風景写真コンクール」ですが、気が付くと締切は来週末。今から何が撮影できるか慌てて考えても何も思い当たらないので、いくつか撮影した中から提出用にプリントすることにしました。それでも「これを出展しよう」と思ったものをよくチェックすると「ピントが甘い」とか「細かいところが潰れている」とかで、なかなか思い通りにならない。そんな中「作品になりそう」なものが2枚決まりプリントに出せました。大金星ならJAかながわのカレンダーの1枚を飾ることになります(副賞として県内農畜産物が付く)。
表題。
パスハンターのハンドル回りのケーブルの取り回しに問題があったので、一新した。もともとステム長80mm+直線ハンドルに合わせてあったものを、オールラウンダーバー(みたいなの)+ステム長100mmに換えたので、当然のことながら長さが足りなくなりました。お陰で外車の象徴『カンティレバーブレーキ』のチドリ調整が面倒、などとも言ってられなくなり、今日ケーブルの新調と相成りました。
今までケーブルはハンドルの下を通す比較的短めな設定でしたが、ハンドル自体がライズアップしているので自然な流れになるように上を通しました。
リヤ側を下にしても良かったかな。
シフト系はトップチューブの下を通るので、それまで通りハンドルの下を通します。
一番面倒なチドリのインナーケーブルの調整もなんとか無事に済み、あとは試走して初期伸びを取るだけ。
最近の悩み。
ブレーキレバーにゴムを蒸着させているのですけど、劣化してきたのかところどころ剥がれてきた。全部剥がれたところで塗装されたレバーがむき出しになるだけなので、ある程度剥がれてしまったら革でも巻いてやろう。
当初、前三角にインフレータを付けてましたが、やはり担ぐのに邪魔になるので今ではシートチューブの後ろ側が指定席。
(何日か前の写真)
この状態で携行していると空気の注入口に埃が入りやすいので、なにか良い方法が無いか考えていて思いついた。
穴の中にネジを突っ込んだったw
インフレータを「空打ち」するとネジは勝手に吹き飛ばされる。
あとは「担ぐのに邪魔にならない」ボトルゲージの設置場所。
以前SHIMANOのブレーキレバーを使っていましたが、ブラケットから出るケーブルがハンドルに対してほぼ平行でしたが、これはかなりハンドルに向かって出ていて、ハンドルのアップでケーブルの「逃げ」もできました。
ハンドルの高さについては「サドルと同じ」が基本らしいのですが、結局この高さに(;'∀')
普通のゴムと違ってすぐに切れてしまう事はなさそうですが…
ワイヤーの長さや取り回しは、どの自転車でも悩みどころですね。見た目も大事、動きも大事、アクセサリーやバッグとの兼ね合いもあるし。さくらなみきさんの場合、ステムが目一杯下なのでやはり上出しが自然ですね~(゜-゜)b