すっかり秋めいて参りました。朝晩は冬と言っても過言ではないくらい冷え込みますね。
そんな日曜日にランチを兼ねてご近所散歩。今日は西武新宿戦の久米川駅近辺を攻めてみます(笑)
しょっ中飲みに来てるので、そんなに新鮮味ないところですが、ちょっと気になる店があったので目指すことにしました。そのお店とは…
じゃじゃーん!天保元年創業の「巴屋」さんです。ここは河瀬監督の映画あんで撮影された場所でもあり、出演者の永瀬さんらが毎日のように食事してたところだそうです。
ごく普通の街のおそば屋さんな佇まいですがメニューは豊富。しかも昼呑みな雰囲気も十分持っているお店です。散々悩んだ末に頼んだのがコチラ。
カミさんは「牡蠣南蛮うどん」
ボクは「カツカレー」
そば屋のカレーって何でこんなに美味しいんでしょうか。カレールーの粘度もバツグンです。カツも揚げたてでお肉がジューシー。
一方、カミさんが頼んだ牡蠣南蛮ですけど、牡蠣のエキスがたっぷりおつゆに滲み出ていて、これも美味しい。もうたまりません。
今度は夜に一杯やりに来るぞ!と心に誓ったのでした。
食後はもう少し散歩を続けます。
いろいろお店を見ながら久米川駅界隈を歩いていると、お!っと思わせる店が結構あるもんですねぇ。洋食屋、お好み焼き、イタリアン…
なんともグルメな街じゃないですか。表通りばかり気にしてたけど一本裏道に入ったりすると意外な発見があるものです。
FC東京ファンとして絶対に外してはいけないお店が久米川には2件あります。まずはコチラ。
「ぷち」は街の食堂っていう感じかな。FC東京の練習グランドが小平になった当初、よく選手達が通ったんだそうです。近くのホテルがしばらく寮替わりだったとのこと。メニューも豊富だし店内はFC東京グッズやサインで溢れています。
そしてもう1件がコチラ。
「ちゃんこ日高屋」、残念ながらまだ行ったことないんですよね。夫婦二人でちゃんこ鍋って量が多くて食い切れるのか?という一抹の不安あったりして。なのでこちらは一緒に行ってくれる人募集中です。このお店も選手に人気の様です。
そんなグルメの街久米川を散策しながら帰路につきました。
行きに寄った東村山中央公園では菊花祭をやってました。どーんと咲く菊の花なのかと思いきや(もちろんそういう花もありましたが)盆栽の菊が可憐でカワイイのです。小さな花をたくさん咲かせてくれてました。菊って木にたわわに咲くイメージ無いんだけどね…
意外や侮れない街久米川を堪能しました。お近くにお寄りの際、または小平グランドにFC東京の練習見学に来た際にちょっと寄ってみては如何でしょうか。東村山のグルメ情報でしたらこちらのブログがものすごく参考になりますのでご活用ください。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます