向河原駅すぐにラーメン専門店があったとは知らなかった。
その名も「白湯」
しかも ”坦々麺” ときたもんだ。
看板の漢字間違ってるの残念
メニューは ”担々麺” なのに
昭和生まれのオッサンが初めてパイタンスープという言葉を知ったのは
”菲菲好好” の王府麺(ハウス食品)で間違いないかと思うが
店名ついた白湯ラーメンは、そのスープに見た目が似てる
濃い鶏白湯とかに慣れちまったが、昔はこんなのだったわ
店名枕詞の方の担々麺はいかがか
麻婆担々麺(黒ごま)だけど、こちらの方がいいね
見た目は黒くてアレですが
白湯ラーメン 白湯ラーメン大盛 麻婆担々麺(黒ごま) ¥2,700
データはこちら
帰りの新幹線まで時間があるのでもう一軒は「HIBARI」。
行列などあったらアウトだったが空いていた
最近の人気店らしく、鶏白湯だが、
首都圏によくある猛烈な濃度のタイプではなく程よい濃厚さがいい感じ。
驚きの接客は頭にバカを付けたくなるほどの丁寧さで感激。
退店時には外までお見送りしてくれるほど。
こりゃびっくり。
鶏そば ¥880
データはこちら
急遽朝から宇都宮。
朝からの仕事片付けて向かうは「どる屋」。
それこそ20年以上前から宇都宮とくればここと、「花の季」が有名だった
訪れる機会が転がり込んだとは嬉しくてたまらん
昔から有名だったけど、当時もこのラーメン出してたんかね
だとしたら驚くわ
意識高い店が限定メニューで出しそうな一杯
カンボジア産の完熟胡椒は是非とも味わってもらいたいようで
”お客さん、胡椒使いますか”
見てると、断っても使うというまで只管勧めてくるで
決して刺激的でなく香りたち、魚の臭みを消すコレ
ぜひ使うべき
この胡椒、品川の「天華」を思い出させるが、
あそこはボルネオ産だったね。
黄金の鯛らーめん[塩] ¥800
データはこちら
2年10ヶ月ぶりの「あの小宮」。
在宅勤務中心とは言え月に何日かは出社したりしているのにこんなに行ってなかったか
そんな中いつの間にか主力のラーメンが中華そばに変わったようだ。
そしてライス無料は続いているが生卵サービスはなくなったみたい
こうなると何度でも使えるクーポンも廃止されてるのではないかと心配になるが、
こちらは大丈夫みたい
とは言え値段も上がってるし足繁く通うこともないかなぁ。
雨の日とか便利だけど社食充実しているし。
中華そばは原点回帰だろうか。
ずいぶん変わったものだ
こちらは以前の煮干醤油らーめん
煮干醤油ラーメン
中華そば+味玉(クーポン) ¥850
データはこちら
遠出する情熱もなく、食べたいものが決まらない休みの昼。
盛り上がらない
なんとなくつけっぱなしだったTVに麻婆豆腐が映し出される。
思いついてしまった「からひげ」。
俄然盛り上がる
ウチではそういうポジションを得ているのね
でも今日の麻婆豆腐は甘みが強かった。
むぅ
麻婆豆腐[麺]×2 ¥1,900
データはこちら
本番前の食事は「福袋」。
結構新しい店のようだが、
ここって昔「えるびす」だったところだよね
チェックしてなかったけど直前もラーメン屋だったのかな
のっぺりでない家系が増えるのはいいことだ。
斜め前が新中野系「武蔵家」ですけど
そういやこちらは吉祥寺「武蔵家」出身らしいですぜ。
まさかのノーゲストは驚きだが、結構いい匂い漂ってるよ
というわけで期待したけど残念ながらそこまでではないかなぁ。
チャーハンも塩っぱいなぁ。
ラーメン チャーハンセット ¥1,050
データはこちら