王者がかえってきた

こんにちは皆さん！きょうは昨日のサマソニレポートびっしり書きます なにせいまも興奮がおさまらない位に 非常に中身が濃くて素晴らしく、この日にたちあえてよかったなあってほんま思います 天気は一時雷雨で下が水がたまってるような状況下でしたが 雨もあがりでねよかった！
さて今回はメインステージのみでメッセはまったくいかず 途中アイランドとビーチステージを視察がてらいった位かな とにかくライブ暴れたばっかりで印象に残ったものをかきます
一番目
ブラインドスポット ニュージーランド出身の４人組
音楽もプレイもまだ荒削りながら時節
リンキン系フックがありこれからの活躍が期待される ニュージーランドとオーストラリアは 素晴らしいバンドがたくさんでてきますよね二番目
ゼブラヘッドは前回までいたギターボーカルのメンバーがかわって前任者のキャラがつよかっただけにどうかとおもったが久しぶりにいやあ流石とうならせる
ライブトークともに 人をあきさせないはじめてみるひとも楽しませるエンターテイメント性もありまたギターのソロパート ツインリードパートが大幅にふえ 全体的に テンポをあげてたたみかける 非常にタイトな演奏をみるかぎり 新生ゼブラヘッドは パワーアップを非常にかんじます

三番目
ストーンサワー
ご存知 スリップノットのボーカルコーリーとカイトの二人がいる 五人組
メインの二番目ででてきたんですが 普通なら二番目くらいやと盛り上がりは そんなでもないんですが いやあすごかった 改めてコーリーの稀代ボーカリストとしての 素晴らしいのを実感したのは 中間に エレアコで弾き語りをなんとやったんですが さっきシャウトしたとはおもえない なんと素晴らしい歌声
両方こなせるひとはいても両方素晴らしいボーカリストはなかなかいないもんだ 改めて強く印象つけられました

デフトーンズ
八年ぶり来日公演
この瞬間を
待ちわびたひとはたくさんいたのかな
いやあおれには待望 そして…
自分の体が内面からもう興奮して 昇天しました 笑
とくにボーカルのチノはふとってて失望したけど まさにシステムや トゥールとはまたちがう 彼らしかできない覚醒プログレッシブヘビーロックが磨かれ 世界をつくりまさにデフトーンズワールドがつくられたなかにぼくは陶酔してファーストのもっともすきな曲を連発でね 覚醒しましたわ
それにしても変ビョウシ変リフをたたきだしこのバンドに大きな貢献している
アベ クニンガムのたたきかた リフは 圧倒された いやかっこよすぎるわ
いやもう狂ったな

そして…
紆余曲折を経て
メタリカが戻ってきた！ 王者が！

みんな年はとったが精悍なじつにいい顔してた これが トンネルをぬけたひとたちの顔か なんかそういう意味ではレッチリに通じるものがあるね
きょうは〓周年記念ということでなんと昔のクラシックを軽快にソロをおりまぜながらやった

いやまさに威風堂々このひとたちは貫禄があって圧巻
格の違いをみせつけられたね

とくに感動的やったのが なんと 第二部でみせた
なんと普及のスラッシュアルバム マスターオブパペッツ
アルバムを丸ごと再現してそのまま全部やったあれにはもう鳥肌たったわあ
全部やっちゃったんですよ

しかしねぇきょうはなんかハートにひびくライブやった ４人が楽しそうに
演奏し あの年でいまだに 攻撃的な 自分たちのスタイルですすみ そして自分がアルコール依存症で苦しんだ ジェイソンが目を細めて スタジアムすべてのファンが メロイックサインをだしたその風景をみつめる目は感慨深かったようだった

最後にはなんと未発表新曲をやった！曲はメタリカ節攻撃的ながら彼らがルーツとする パンクへの傾倒がうかがえ
次のアルバムはたぶんそんなかんじなのかな
彼らの演出演奏は レッチリとならんで他をよせつけない なんかそのれべるやったな

これはでもなにかっていうら歴史経験やね
彼らの音楽には生命が宿ってるから

今回はキンフォルクスバンドやり始めてはじめてはじめてみたサマソニ いやあ
ほんまよかったな

はやくライブしたいくるいたいよ

だれか MTVみてるひとサマソニをとってください 笑

最高！