雑草魂

皆さんこんばんは。連休明けバタバタされたんではないでしょうか？？

今日は昨日に引き続いて書かせて下さい。いつも話題は広げて偏らないように心がけていますが、さすがに我慢できない時があります(笑)

そうです。広島が執念で勝ちました！！
今年も何度も何度もあきらめかけていて、ようやく五割に戻して今日は一番負けてはいけない試合だったんですが、延長で見事勝利！！
嬉しすぎます☆

なんかね、ロッテも好きやけど広島の雑草魂っていうか、食らいつく精神が心うちます。

広島がなんで好きかはいやになる位時折書いてますが、巨人や阪神みたいに華やかでも資金が豊富でスター選手が揃ってるわけでは全くないけど、とにかく必死で、それが伝わるんですよね。

生で最近試合みることはないですが、お立ち台で涙流したり、死んでも打つって必死な気持ちが伝わるんですよね。

だから前から事あるごとにサッカー日本代表とかで必死じゃない、気持ちが感じられないっていうのはつまりそういうことなんです。

勝つことは簡単ではないけどでもやっぱり気持ちを込めると感情が乗り移るし、きれいでなくても勝つことはたくさんあります。

だからそういう気持ちが大切だし、僕らもそういうのを見ながら人生も１日１日ただ何気なく過ごすのか、一生懸命やるのかそれだけでも大きく違ってくるもんですからね。

しかし残り１ヶ月、なんかもうドキドキしすぎてなんかね(笑)緊張します☆

まあ皆さんも試合は見なくても結果ぐらいはネットとか新聞テレビで見て、広島勝ったらおれガッツポーズしてるやろなとか凹んでるやろうなって想像ぐらいはしてみて下さい。
パ・リーグもロッテがギリギリの所だし、野球見に行きたいなあと思う今日この頃。


さて、経済の世界は皆さんご存知のようにアメリカの第４位の規模だったリーマンブラザーズの経営破綻により今日は日米の株が大暴落していましたね。

今回は大企業の破綻が問題ではなく、金融機関を公的資金の援助をせず見放したことが大きなインパクトになっているかと思います。

今回の発端は皆さんも聞いたことあるでしょうサブプライムローン問題に端を発したものですが、この影響は今後も甚大です。

日本の金融機関もそうですがそう、紙幣のお金をかした分は全てパーになるのですから。

つまりリーマンブラザーズに多額の融資をすればするほどその企業を圧迫するということです。

というわけで益々アメリカの金融不安は深刻ですが、そこで最近また見直されているのが『金』

価値がなくなればただの紙屑の紙幣より安全って考えるから。

今後世界は目まぐるしい変化をしていくので皆さんぜひ新聞やニュースちょっとでもいいから是非見てみて欲しいです。
さて、今日は会社で多くの方に今までにない髪型へサプライズのリアクションをもらい、かなり赤面の僕です。
そりゃぁいわれるのは嬉しいけど(笑)

まあそんなこんなでまた明日☆

なんでもない夜が幸せです。

皆さん今日もお疲れ様です。

三連休だった方、満喫できましたか？？
お仕事だった方、今日もご苦労様でした♪

久しく取り上げてなかったけど、プロ野球はいよいよあと２０試合。

優勝争いはセ・リーグは阪神と巨人、パ・リーグは西武とオリックスで負けてもプレーオフに行けるからほぼ決まりでしょう。
問題はプレーオフ進出がかかる三位争い。

セ・リーグは今日わが広島が勝ち、ついに中日と並びました。
今年は大リーグではヤンキース、プロ野球では広島、歴史ある球場のラストイア－ということで注目が集まっていましたが、ヤンキースはプレーオフ争いはおろかなんと屈辱の四位…
わがカーブも、驚異の雑草魂でついについに三位に追いつきました。

まあこのブログ見てる人には意味プーでしょうが、今年は何が何でも三位に入って欲しいから力はいるよね～
頑張って欲しいっす☆
パ・リーグはこちらも日ハムとロッテの争い。ロッテはよもやのスタートからケガ人続出で完全に出遅れましたが、ようやく三位が見えてきました。

昔からこの二チームを応援してますが、こんなチャンスはめったにない！！

両チームに期待です。

そういえば昨日りとを家まで肩車して送っていった話をしましたが、弟が今日帰った所肩車をおねだりしてたという報告がはいり爆笑したおれです。

さて、今日はまたたまにやってるレコメンドCD特集を最後に。あんまり皆さん関心ないと思いますが軽く流して読んで下さいね。

・メタリカ
『デス マグネティック』

メタル、スラッシュ界のベテランの大御所の久しぶりのアルバム。
特に今回のアルバムは長年一緒にクリエイティブワークしたプロデューサーのボブロックと袂を分かち、超大物売れっ子リックルービンと作った新作。
もう四十代のおっさんなのにこの方たちはチャレンジ魂がすごいです。

初期から今までの人生を振り返るようになんか、歴史を閉じ込めた総括するようなアルバムで、曲は１０曲なんだけど一曲一曲が長くなんかパワーをすごく感じたアルバムでした。激しい中に見せる バラードが素晴らしい！

・ブラッドレッドシューズ
『ボックスオブシークレッツ』

先日のサマーソニックで見て衝撃を受けた２人組バンド。
グランジ系な尖って歪んだギターに、手数が多い突き上げるようなビート、枯れた声、なんか気になる存在です(笑)

ザ キャブ
『ウィスパー・ウォー』
聞いてすぐ思い出すのは、マルーン5。ただ、こちらの方はかなりファンク色が少なくロック寄り。 心地よいテンポと耳残りしやすいメロディーがなじみやすく、女性にお勧め☆
ダニエル ポーター 『アンダーザ・ラダー』
ファーストが日本で大ヒットした彼の二作目。
前作よりピアノ主体というより歌ものロックテイスト。

ただ、伸びやかなボーカルに、王道メロディーが絶妙に絡みあって、大雨のあとのピーカン晴れみたいに清々しいアルバムです。

気になる作品はぜひ皆さんも聞いてみて下さいね☆