ゆうこりんの日記

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言葉の『味』

2011年02月10日 | Weblog
皆さん、こんばんは。

ご存知のようにあしたは全国的に雪らしいですよね。

ついについに東京でも積雪‥なんて予報もあり、いまから不安いっぱいです。

以前にもお話しましたが、本当にやだなあと思うのは雪が降るときいてはしゃげない自分がいることです。


さて、きょうのタイトルにしましたが、特に深い意味はないんですがいわゆる『味がある文章』を文字ったものです。


最近、私はこちらのブログとあともう一つストアーブログを書いているわけですが、例えば自分が強調したい言葉は技術なくして簡単に文字色を変えたり、文字サイズを大きくできるわけなんですが、やはり本来は文章自体の書き方で含蓄をもたせたり表現で何も装飾ない文庫などの書籍において評価されるもので、漢字を書かなくなって忘れるようにどうしてもその能力が薄れている気がします。



きょうは久しぶりに関西の仲良し友達と再会し、たくさん話をしたんですがやっぱり時間があっという間でした。

話して改めて思ったことはやはり『日本人のハングリーの希薄さ』です。

もちろん、全ての人がそうではないですがまわりの海外に在住したり、行った人の話を聞く度にそう思います。

端的にいうと『ハングリー』という言葉に集約されていると思うんですが、日本人特有の伝統的な『礼儀』がへりくだったり謙遜したりどちらかというと『引く』という所にあるからなのかもしれませんが、競争力、行動力、自主性という所でアジアの諸外国に圧倒的に劣っているかもしれません。

現に海外の大学ではそれこそ中国や韓国などアジアの学生だらけ、そして日本人は年々留学したりする人が知っているそうです。


日本人は景気が悪くなると公務員的な安定という部分にウェイトがいきますよね。

実際、最近聞いた話で中学生で起業した人もいますので全てではないでしょうが、本当に日本が国際的に生き残るには海外に目をむけないといけないことは事実です。

というようなことで白熱した議論をした一時でした。

皆さんはいまの生活はどうでしょうか?

それではまたあした。
コメント
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