みなさん、おはようございます。
また天気予報をみるとあしたは
またまた雪の可能性がでてきました。
昨年もこの2月に大雪が降ったことは
記憶に新しいんですが何とか
積雪だけはという想いですが…
さて、先日のアメフトのスーパーボウル。
拮抗した、そしてまさに醍醐味を
つめこんだ試合となりました。
最終クォーターでリードされた
ペイトリオッツはエースクォーターバックの
ブレイディーが冷静な判断力、そして集中力で
パスを通して逆転のタッチダウンを決めました。
その後、最後のシーホークスの攻撃。
残り二分、ゴール前1ヤード。
誰もかシーホークスの二連覇を
想像したでしょう。
そして最後はセオリーとして
エースで決める、託すというのが
普通だとおもいますが
最後にとったのはなんとパス。
そしてギリギリのところで
インターセプトという幕切れ。
両チームの対照的な表情は
まさにゲームなんだなと。
シーホークスは昨年のチャンピオン。
そしてセオリーの裏をかいたのは
経験なのか、魔法にかかったのか。
メンタルも大事なスポーツですが
それでも人間のこうしたところは
まさに筋書きのないドラマですよね。
今年、ブレイディーがついに
あのモンタナ越えを果たしたと
いっていいでしょう。
すばらしく冷静なプレーが光りました。
というわけでまたあした。