みなさん、こんにちは。
今日もいい天気ですね。
川沿いは綺麗な菜の花の黄色が一面に!そしてさくらもいよいよつぼみが大きくなって
春近しを印象づけますね。
やはり、私はなんだかんだ春夏の暖かいほうがいいと改めて思いますし
気分的にもわくわくすますよね。
さて、先週は直前に馬体重をみて切った上位2頭が揃ってワンツーで
撃沈、改めて競馬の怖さを思い知ったわけですが
今日は阪神大賞典。
なんといっても実績では1枚も2枚もゴールドシップが断然なんですが
前走も全く同じ状況で惨敗とこの馬は本当に用語でいうと
常識にかからない馬ですので本当にわからないですよね。
今日も順当であれば圧勝もあり得るのでしょうが。。。
特の阪神で試金石となるでしょう。
さて、このレースは上位が強くて
過去10年3着以内30頭中26頭が芝2400M以上の競走で勝利経験があった。
また、該当しなかった4頭中3頭が菊花賞で馬券に絡んでいた。
前走芝2200m以下の競走に使われた馬は(0-0-0-13)で割引。
となりますともう殆どが引っかかります。
ということになると益々断然にゴールドシップなんですが
後で言いますと鞍上も絶好調、そしてコースロスなく運べそうで
この距離向きそうなラストインパクト、
同じく騎手だけで期待という実績馬カレンミロティック、
そして一番長距離路線を歩んできたメイショウカドマツというところが
注目かなと思います。
さて、スプリングSはベストスティールをはじめ
ダノンプラチナ、ミュゼスルタンとこちらも少頭数ながら
上位拮抗の激しい闘いになりそうです。
まとめでデータをみますと、
重賞で複数回馬券圏内に入った馬
前走きさらぎ賞か共同通信杯組
前走東京or京都で差し損ねた馬。
キャリア3~4戦で馬券圏外一度という馬。
×単勝100倍以上
(0-0-0-35)
また前走ダート、距離1400より短距離からの参戦は
厳しくというからにはやはりポイントは
実力通りということはいえるでしょう。
ミュゼスルタンは新潟かったときはかなりの素質を感じましたが
やはり久しぶり、そしてはじめての右回りで割引かなと。
ここはブラックバコを狙い撃ち。
1800がこの馬はベスト、そして
ここ2戦も馬券に絡んでおり、
私はこの距離そしてなんといってもリーディングそして
トライアルでことごとく勝っている戸崎騎手というのは
心強いですよね。
あとは底知れない可能性を感じるベストスティールは
血統的に少しこの舞台は不安ですが素質は一番。
あとは抑えにベルーフ、そしてダノンプラチナまで。
ここも見どころが多いです。
それではきょうもグッドラック!