みなさん、こんばんわ。
今年もまた夏といいますと海やビールといった、楽しい思い出がたくさんという
一方でこの暑さで思い出すこともあります。
それが戦争のことです。
私の子供の頃はやはりその経験した人がたくさんいて
あの当時の記憶を語り継いでいた方がたくさんいらっしゃいました。
そして僕らは子供の頃はやはり、教えられていた印象が強いですよね。
一方で今や、人の命の尊さを軽視し
また平和という安心を与えてくれた先人たちの思いはうすれ
今やモラルや我慢といった言葉が薄れていくことを嘆くほどになってきました。
僕も恥ずかしいながら情けないぐらいに戦争の映画を見るたびに
感じることはここで語るようなことが恥ずかしいぐらいに
心を感じられない考えをたくさんしていたように思います。
この素晴らしい平穏な世の中にして頂いた志半ばで
天に召された方々に心から敬意とそして感謝、安らかに眠ることを
祈るとともに命はかけがえのないもの、粗末にしてはならないということを
もう一度思わなくてはいけません。
自分が学生時代見ていた映画をもう一度みながらそんな思いに
なったひとときでした。
それでは。