みなさん、おはようございます。
だんだんと、日常に戻っている方も多いのでは?
一方で新年が長いので、買い物を
楽しまれているというかたも多いかもしれません。
今年、新年にふと感じたことはふたつです。
1 介護は受動的だとだめ
うちの祖母とそれを真面目に介護しているうちの母を見て。これは介護だけではないと思いますが
日本人は昔、戦後の成長期に一生懸命働く一方で
とにかく、いろんな知恵と工夫で乗り切ってきました。
今はどうでしょう。お金を払えば施設でいつも
なにもしなくても食事がでてきます。
そして空調が整った環境で1日、ぼおっと。
コミニケーションする相手もいません。
こうなると、やはりストレスはたまる、
そしてなにもしないから衰えるわけですよね。
2価格を民主的に
浜崎あゆみさんのコンサートほか少しずつ、
昨年から出てきているのはいわゆる「BP=プライシング」これは本来の価格の決定である、需給を鑑みて
価格を決めようというところですが、
私は今後は年末年始営業は基本的に
昔の通り、休むのが前提ですべてにおいて
働かざるを得ない場合は深夜バスのように
加算料金としてそのインセンティブを従業員に
払うべきと考えています。
みなが休んでいるのに休めないのは民主的ではない
という考えからです。
これからはどんどんこの仕組みが人間が介さず
公平に付与できることが重要かと思っています。
みなさんはどうですか?
それでは。