みなさん、おはようございます。
今日は風が強い!寒いですね。
ここのところ、交通機関にまつわるいろんなISSUEがあって、もちろん災害、天候によるものも大きいのですが先日の架線の件しかりですがこれからトンネル崩落もありますが耐久性における、いろんな人員の不足などでこれからいろんな問題がでてきそうですね。すでに日本はこの人が代替する領域をアクセル踏まないとというレベルかもしれません。
さて、昨日は縁あって顧問をやらせてもらってる鳥獣害の協会の総会だったんですがいやあ、刺激的です。知らない世界は本当にたくさんありますね。猟銃のこととかみなさん考えたことない世界だと思いますが、日本随一の銃を修繕できる若者にであったり、がん細胞の研究してた銃販売の人がいたり、いやあ本当にこんな人に出会えるとわくわくしますね。みんな、それぞれ境遇はありますが、改めて思ったのは自由にやりたいことを、素晴らしい環境で若いうちからやってるということでした。こういうひとたちを本当に大事にしなければと思います。
さて、その中で熊の話はかんがえさせられました。
熊はいま個体数が多すぎて人間の領域にでている熊はいわば縄張り争いであふれた若い熊たち。この熊たちは鈴を鳴らしても聞かない、凶暴なのでなんでも襲う、すなわちいま人間が襲われていることもそれです。北海道でも以前は熊を管理するためにやっていた熊狩りを環境保全という理由でこうしたトリガーになっていたり、とにかくすべてとはいえないまでも人間として責任は重大です。こういうひとつとっても若い子たち時代を引き継ぐのにこれではいけません。
これはすごい重要な示唆で単純にこういうときはやはり多面的に鑑みて未来につながる意思決定、取組が重要だなと。まだまだ学ぶことたくさんです。
それでは。