選挙モード

みなさん、こんばんは。

金曜日、お疲れさまでした。

毎日、刻々と寒くなるなかで日本列島は選挙モードで熱くなる一方です。


今回は小泉純一郎元首相のようなわかりやすい選挙の焦点はいままでの政権を担ってきた自民党、民主党と新しい第三極との新旧対決というのが図式です。


最近ですと色んなマニフェストを発表していざはじまるとマニフェスト違反だのとまたあげあしをとられることでしかないわけなんですが、恐らく大半の人は変わるわけないだろうとあきらめています。


それはやはり結局何度も繰り返し指摘される、官僚の税金を無駄につかい、また常識では考えられない予算を計上したり、また復興予算がほとんど適正につかわれていない実態があるからですよね。


これはたぶん政権与党が全く影響力をもてないのが原因であれだけ行革委員会で指摘されてもまだやめない姿勢によくあらわれていると思いますし、また今後財政でこれだけ税金を無駄遣いして肝心の被災地復興がすすまず、またみながあまりにも個々の主義主張をしすぎて結局はすべてが解散をみすえた行動、言動ということでこの自分たち本位の行動は政治停滞と外国からみた日本の評価の没落でしかないわけです。

むずかしいですよね。


結局は気がつけば年金は支払いが滞り、財政が逼迫するのがめにみえていますし、すでに処置なしとななってからではおそいのですが危機感を感じて政治の舵取りができる政党があればいいのですが。とりあえず自民党は安倍総裁ではなく石破幹事長が総裁ならまだちがったかもしれませんがー
なんかむなしくなりますよねー



どうなるんでしょうか、この国の未来。それでは。