みなさん、おはようございます。
パリオリンピックもいよいよ架橋にはいってきましたね。レスリングの藤波朱理選手は新霊長類といわれてましたが、いやはや強いですね。彼女も中学から負けてない、そんな中でいろんな相手が彼女を研究していると思いますがそれでも風のように圧勝してしまうのはすごいなと。タックルが吉田沙保里さんが襲いかかるような高速タックルなのに対して、彼女はスピードよりもフットワークと柔軟さがあるのでタックルしてヘビのように絡みつくような形でバックを奪われる、そんな形が印象的です。インタビューでコーチの父と散々喧嘩して言い合ったとありますが、一方で父なくしては金メダルはなかったと語るように、昨日も話しましたが、年齢関係なく議論する、意見をいうのは大切だなと改めて思います。彼女が今後どうなるのか、楽しみですね、
さて、きょうも病院にきて、あく2時間前に受付して待ってますが、改めて大学病院はクレイジーだなと思います。予約をしてもしなくてもお昼までかかることもざらですし、これが当たり前というのは本当に現役世代には??です。しかし、こういう視座でみてみると色んな気づきがあって、きっと大手の会社が開発したであろう、順番を知らせるコンシェルジュアプリは、本当に全く使い勝手悪すぎて、システム連動してる分お金はめちゃくちゃとられてそうなわりに全く使えない。システムの過剰な機能設計、センスが前時代というのはあるあるですよね。
続いて高齢者が多いので改めてとにかく、なんでも質問をする人か多いのでこの時間コストも大変なので、尊厳死を認める方向にならないのであれば、無用なカスハラ含めてロボット対応が加速的に必要だと思いました。変なホテルなんかをみてもサポートひとりで回ってますのでやはりこのへんはサービスと対価を合わせないと現場が疲弊、崩壊していきそうてす。
というように、業界にはいるとそれを当たり前におもってなんの疑問もありませんが、学校教育もそう。
これが常識だと、いってる先生ほど勉強必要かなと思います。
なのでこれからはそんな業界の当たり前をいい意味で壊していくようなアプローチに非常にビジネスヒントがあると思っていましてまだまだ、やれることは大きそうです。でも、本当に若いスタートアップ経営者と話してましたが、はいればはいるほど上流はプライド、既得権益など蜘蛛の巣です(苦笑)それては。