みなさん、おはようごっざいます。
昨日はバンド練習後に府中競馬場観戦ツアーで
みなに競馬に親しんでもらいました。
そしてメインレース、そして最終レースで万馬券的中、
そして自分が推奨した馬で参加者皆が馬券の払い戻しが経験でき
早速趣味としてネット投票の申し込みなんていう
ひともいてすごい天気もよくて気持ちいい1日でした。
しかし、昨日は伊勢丹周辺も買い物客ですごかったですが
ジョジョに年末の風景になってきましたね。
さて、マイルチャンピオンシップ。
世間では今年が重賞未勝利馬が勝利するジンクスということで
今回も。。。という風に騒がれていますが
果たして??
しかしながらあともうひとつは
実力がかなり、反映されるレースであるということ。
事実、こうしたG1レースでは珍しくこのレース連覇している馬が
6−7年毎にでてきているのです。
そうきますともう狙いはわかるかもそれませんが。笑
それだけ、実力が顕著にでるレースと言えるかと思います。
今年、マイル界の一番といえばジャスタウェイ。
そして春は安田記念であの不良馬場ですさまじい
タフなコンディションでまさに底力が要求されたレース。
当然このレースで上位に来た馬が間違いなく主軸になるでしょう。
★ポイント
①4歳馬は7頭中6頭が前走連対馬。5歳馬なら前走着外でも構わないが、同年のG1で3着以内に入っていることが好走条件。富士SとスワンSの出走以外での好走馬10頭では、9頭が前走で重賞に出走し、その9頭すべてが既にG1で3着以内に好走した実績馬だった。特に、前走で負けていた馬の場合は、G1連対の実績馬。
②レース間隔 連対馬は全て10月以降に出走しており、3着馬まで広げても2カ月以上間隔が空いていた馬は皆無。
③3歳馬の取捨
というわけでこの京都マイルといえばまさにディープインパクト産駒が
一番活躍する得意コース。
というわけで特に重要視したのは
やはりG1での実績。
ミッキーアイルはサンレイレーザーが同型でいること
3歳馬のこのレースでの相性も考えて
こられたらあきらめます。
というわけで結論。
トーセンラー
フィエロ
ロゴタイプ
グランプリボス
先週同様で同厩舎のフィエロとトーセンラー、
そしてそこにこの距離は負けなしで一番合う実績馬ロゴタイプ。
復活するならこことみています。
あとは春にG1で好走が続いたグランプリボス。
この4頭。あと抑えるならワールドエースですが
前走負けすぎで嫌いましたが抑えまで。
今週トーセンラーの武豊騎手は自身のブログでも
引退の定義にふれておりここ最近のもどかしさは
本人が一番よくわかるはず。
このレースに挑むコメントには不退転の決意を感じました。
というわけで個人的には一番密かに連覇を祈っています。