充足感

皆さんこんばんは。
日曜日如何お過ごしでしょうか？？

さて、今日はほんまに久しぶりの東京は晴天。
いやあこんなに晴天がありがたいと思うことはなかったよね。
しかしながら、夜にはいりまたまた夕立。
最近は晴れ男を自認している僕も、さすがに晴れても傘をもつようになりました。にわか雨ならなんとかなるけど、土砂降りの雨ではかないませんからね。

さて、今日は久しぶりに代官山に買い物・始めて赤坂サカスにいってきました。
代官山は久しぶりに行ったけどいやあ東京の中でも群を抜いて色の街になってます。街全体の雰囲気がいいですよね。
最近はカフェ・雑貨店など個人の嗜好が色濃く反映した店が、低コスト・会社法の改正、ネットを利用した宣伝方法の多様化から相次いで出店し、街を形成しているのは非常に素晴らしいことですよね。

赤坂サカスも場所柄か、思ったほどの混雑もなく、週末のやはりビジネス街系はいずれにしても逆に狙い目かもしれません。


さて、スポーツ話題を二点。

１つ目は柔道。

今回オリンピック柔道男子は優勝候補の鈴木桂治を始め、惨敗の結果に。

その中で金メダルを勝ち取った石井選手にキャラクターを含めて注目が集まっているが、僕も報道を通じて彼の凄さとビジネスに通じる教訓がわかりました。

前にも取り上げましたが、日本発祥のお家芸の柔道は『JUDO』としてビジネス面が強化されたエンターテイメントなスポーツとして昨今本家を凌ぐ人気があり、国際的なルール改正で日本選手の対応ができなかったことが今回も敗因といわれていますが、今回の彼の姿を通じて見えたことは２つ。
もちろん努力、練習は言わずもがなです。

・国際的な常に流れる変化を敏感に感じとり、スピーディーかつ柔軟に対応すること。

・試合の駆け引きにおいて瞬時に的確に状況判断をし、戦略的な対処をする。


これは言葉通り企業のグローバリゼーションに重要なポイントですが、
彼は２つ共極めて素晴らしい準備をし行動していたといわれていますが、逆にいうと彼が若かったからこそとも思います。
いつもいいますが、年をとり実績がある選手が積み上げたスタンスをまた立て直すことはプライドや身体的に身についた癖など容易には変えることはできません。
常に世界で戦うにはそれにアンテナをはり対処をし進化することが大事だから。
彼には学ぶことがたくさんある気がしました。


さて、最後に野球はいよいよシーズン終盤。我が広島カープの広島市民球場の最終シーズンにおいての三位争いには力入りますが、パ・リーグはなんとオリックスが最下位からなんと三位争いに加わってきました。
コリンズ監督が成績不振で退任した後、静かな大石監督が就任しましたが、カブレラ、ローズの最強大砲コンビ他、俊足の坂口、ベテランの北川や浜中など攻撃陣がここに機能しています。

何せあとは清原選手のラストシーズンで彼をなんとか優勝して胴上げして花道を飾らせたいという気持ちがでると、もしかするかもしれませんね。
さて…

それではまた明日から頑張りましょう！