以前から気になっていた、栃木県鹿沼市の加蘇山神社へ行ってきました。
山奥の小さな社ですが、樹齢500年以上のスギの巨樹があるらしい。
山道を奥へ奥へと進み、人家がまばらになってきた最終地点にその神社はありました。
でも、たどり着いたところは社務所らしく拝殿/本殿らしきものが見当たりません。
社は右脇の道を車で数分上った先にあるのでした。
到着すると、こんな山奥なのに先客があり、駐車場には数台の車が止まっていました。
「石裂山(おざくやま)」の登山コースにもなっているのですね。
鳥居の両奥にでんと構える2本のスギの巨樹に圧倒されました。
直径1.5~2mの幹が50mの高さまで聳え立ちます。
一番大きいスギは樹齢1000年(鎌倉時代!)、樹高50mと案内板に書いてありました。
また、脇には清流があり、湿度が常に高いらしく、スギの幹にはびっしりと緑の苔が張っています。
石段を登り切ると拝殿と本殿が見えてきました。
この鳥居の形、珍しいです(「冠鳥居」と呼ぶらしい)。
境内左奥に奥社への登拝口がありまして、そこからの参道脇にもスギの巨樹が林立しています。
とにかく、巨人の国に迷い込んだような、人間の小ささを思い知らされる圧倒感でした。
山奥の小さな社ですが、樹齢500年以上のスギの巨樹があるらしい。
山道を奥へ奥へと進み、人家がまばらになってきた最終地点にその神社はありました。
でも、たどり着いたところは社務所らしく拝殿/本殿らしきものが見当たりません。
社は右脇の道を車で数分上った先にあるのでした。
到着すると、こんな山奥なのに先客があり、駐車場には数台の車が止まっていました。
「石裂山(おざくやま)」の登山コースにもなっているのですね。
鳥居の両奥にでんと構える2本のスギの巨樹に圧倒されました。
直径1.5~2mの幹が50mの高さまで聳え立ちます。
一番大きいスギは樹齢1000年(鎌倉時代!)、樹高50mと案内板に書いてありました。
また、脇には清流があり、湿度が常に高いらしく、スギの幹にはびっしりと緑の苔が張っています。
石段を登り切ると拝殿と本殿が見えてきました。
この鳥居の形、珍しいです(「冠鳥居」と呼ぶらしい)。
境内左奥に奥社への登拝口がありまして、そこからの参道脇にもスギの巨樹が林立しています。
とにかく、巨人の国に迷い込んだような、人間の小ささを思い知らされる圧倒感でした。