今朝、本職で依頼の電話。
相手は先に価格について尋ねた上、予約受付をして午前中に来ると言う事になりました。
待ってる間、顧客名簿の電話番号データを検索すると・・
コイツは3年前、依頼を受けた後にとんでもない罵詈雑言・侮辱・暴言電話を掛けてきたヤツだった。
例えて言うと→エコノミー席を自分で選んでおいて知人がビジネスクラスにいる。お前らの説明が足らんくてワシは恥かいた。声にはしないがタダででファーストクラスに変えろ・・と言った〇チガイ。
(当時、電話応対は私が行い対面対応したのは母と兄でした。もし母兄の口数が少ないにしても理不尽過ぎる電話でした)
この時は何とか改善修復が出来ないものか慎重かつ胆力を持ち努力し話をしようとするも全く言葉が通じない。
最後は向こうが「もう関わりたくない」と捨て台詞でガチャ切りでした。(もう関わりたくないのはコチラなんですが)
この時のやりとりは名簿の備考欄に事細かく正確に残してあり、コイツが来る前にコピー印刷しておいた。
で、よほどコチラを舐めてるのか頭が悪くて自らの言動を忘れたのか分りませんが恥ずかし気も無くスットボけ電話をかけてきたコイツ(初老女)が来た。
門戸に入る前、防犯カメラの前で私はあいさつをしました(今回は文章だけでなく映像音声を残す為)
軽く本人確認。
声色、喋り口調から一致。
私から「〇〇さんですね。本当にウチでよろしいのでしょうか?」
マスク越しからも邪悪な表情が分かる目は「えっ?!」とすっとぼけた感じ。
3年前の最初の受付から暴言電話は全て私が応対した事も告げました。
立て続けに印刷した用紙を部分的に読み上げ「令和3年〇月〇日にお電話いただきましたね。最後に「関わりたくない」とおっしゃいましたが・・それでもよろしいのでしょうか?」
更に邪悪な表情となったコイツが「ジャイイデスー」とさっさと退散
クルマに乗り込む際は「感じワルイーっ」と自己紹介かよってな捨て台詞を吐きご退場。
まるで時代劇や西部劇のザコモブ。哀れだな。
補足ですが私は「帰って下さい」など言っておりません。
コイツが勝手に帰りました。
名簿に無断キャンセルも付け加えました。
私としてはコイツが3年前の暴言を撤回し依頼を受けて欲しいと願い出たら最初からのやり直しも考えました。
しかし案の定の展開でした。
私個人のムカつく気持ちより、他のお客様にも迷惑が掛かかり本職運営の害になるのが目に見えましたので
この様にしました。
自分で言うのも何ですが見事な出禁措置です。
「カスハラ問題」をどうにかしようとする昨今。
本日は毅然としました。
日常で深刻な問題ある対人関係はできるだけ主観を省き記憶が鮮明な当日に記録をしましょう。