先日、これまで使用してたスマホホルダーのプラ製グリップ部を破損させしてしまった。
アームにアルミニウム材を多く使用しクランプでの脱着が容易、頑丈でとても気に入ってたのですがリペア商品がないので代替え品を購入する事にしました。
で、昨日Amazonにてツーリングで欲しいと思った商品も一緒に発注
本日到着、総額およそ30000円也。
ホルダーは選ぶにあたり、自分が使用してる「タフネススマホ トルクG03」の厚みが14mmである事に注意しました。
今回破損したのはこれが起因してると思います。
多く出回ってる商品はiPhoneなどいまどきの薄型に対応してる為、今回はXシザース(勝手に造語しました)のRAMもどき。
本体には充電用でバッテリーへのコードが生えてるのですが今日は接続せず本体取付けに専念しました。
横置き。メーター左側が見えにくいですが高速(大ぶっ飛び、以下略)での空気抵抗は気になりません。
メーターと高さが同じ位置なので正面から見てもそれほど目立ちません。
縦置き。メーター全体が見通せます。高速では空気抵抗によりスマホがお辞儀すると思われます。
正面から見るとMT-07がチョンマゲを結ってるカンジになりこのポジションは好きではありません。
スマホを外した状態。壊れたホルダーと違い容易に脱着できないので常時この眺めになります。
印象としては充電機能付きで本体の厚みがありスマホが近いです。
アームやジョイントが強化プラもしくは樹脂製で節度が多少弱いと思い、
走風圧でスマホがオジギしないようハンドル側のベースはやや上向き、ホルダーのジョイントが最下部になるよう調整しました。
2日置いてバッテリーへの接続を試みたところ・・
マイナス側をドライバーで外そうとするものの下のナットが空回り
使用されていたのは四角いターミナルナットではなく6角ナット(´;ω;`)これはいずれ交換します。
バッテリー自体を少し持ち上げ空回りするナットをドライバーで抑え込みつつ接続。
通電しましたが以前サンダーエースでポータブルカーナビを搭載した時と同じく走行後はしっかりコネクターを外さないとバッテリーが上がってしまいます。
元々、購入したバイク店で純正のDCプラグを装着してもらってる事もあり漏電防止も含め今回のホルダーのコードは切断する事にしました。