第4世代のSupersix EVOに一目惚れをして1時間で購入を決めたのが一昨年の晩秋のことでした。その年の年末にディープリムホイールのHollowgram R45も購入し、雪解けを待つばかりという状況で足を骨折してしまい、乗り始めがゴールデンウイーク明けという事態になってしまいました。
それでも、ハンドルバーをVisionのMETRON AEROに替えたのが、昨年の最大の改良となりました。ハンドルをエアロフレアにしたことによるエアロ効果が大きく、ギアが1~2枚分楽に走ることができるようになったのです。それで、今年はクランクセットをコンパクト(50-34T)からミッドコンパクト(52-36T)に交換しようと計画しています。
それに合わせクランク長も170㎜から165㎜へと変更しようと考えているところです。ただ、目下最大の難関が、来月に予定している骨折時に入れたプレートを抜く「抜釘術(ばっていじゅつ)」が待っていることです。敢えて抜かないという選択肢にもあるようですが、やはり体内に異物があるのは不安ですし、多少の違和感も残っているので、手術を予定しています。
ただ、年齢が年齢なので骨折部の治癒がどこまで進んでいるのかはまだ不明です。一応今月中に受診し抜釘の日程を決めることになっています。個人的には雪解けには間に合わせたいと考えているので、来月中の抜釘を望んでいます。抜釘が無事に済んだ段階でクランクセットの発注を考えているのですが、こればかりはレントゲン検査を受けるまで分からないのです。
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