ニケとミケ

捨て猫にゃん子2匹と、先輩捨てられ犬チョコの日々の記録

来年の犬めくりカレンダー

2010-11-25 22:04:42 | ペット
                    

  今時期、埼玉に住む友人が毎年、カミン社の「犬めくり」などのカレンダーを贈ってくれます。妻が犬好きであることを気遣って、チョコが来る前からですから、たぶん15年ほど続いていると思います。

 友人は現在は金融関係の会社にいますが、その前は、こういうカレンダーなどを扱っている会社に勤めていて、それで面白そうな物や、私や妻が喜ぶであろう物を、こまめに贈ってくれます。気配りのよく出来るいい彼なのですが、いまだ独身。誰か良い人居ないでしょうかね~。たぶん47歳くらいになりますかね。

 チョコの写真も一度だけ採用された事がありました(私が写したのではなく、妻が写した写真でした。妻の方が写真のセンスが良いようで・・・)私的には淋しそうな表情で、不本意だったのですが・・・何か採用の基準があるのでしょうね。

 大賞だと10万円だか貰えるはずです。で、普通の採用はカレンダーを2冊くれます。カレンダーをいただけるのも嬉しいですが(友人達に贈るために5冊買いました)、何より、カレンダーに載ることが嬉しいですね。15000枚くらいの応募があるそうで、採用されるのは300枚くらいです。毎年応募しているのですが・・・その後はさっぱりです。上手な方(プロ?)は毎年のように採用されているんですけどね。

 貰った2冊のうち、一冊はそのまま大事にしまってあります。その写真をUPしようと思ったんですけど、引越しにまぎれてどこかに、入っているようです。入院中の妻は知っているんでしょうが・・・私には発見できませんでした。ということで、妻が退院してきたらUPしたいと思います。

                    
                      猫めくりも今年は買うとおもいます。

いじめと自殺

2010-11-24 20:55:58 | ペット
                    


 先日、札幌の女子中学生が自殺しました。遺書の一部にはいじめられていた事が書かれていたようです。それでも学校は「いじめは把握していない。」「いじめがあったとして自殺の直接原因かどうかは分らない。」よく聞く学校の説明です。

 それでも今回はいじめられていた事を実名を挙げて遺書に書いてあったので、いじめに関しては、学校も認めるのではないでしょうか。ま~自殺との因果関係は認めないかもしれません。たいてい「いじめによる自殺とは断定できない」と発表されるようです。しかし・・・小学生や中学生の自殺の原因って・・・・病気などの健康問題とか生活苦なんて事も考えにくいし・・・いじめがあったのならばそれが原因と断定していいと思うんですけどね。

 校長や、教育委員会の責任問題や、賠償問題になることを恐れて認めないという話も聞きます。それ以上によく言われるのは、残っている当事者(いじめた生徒達)の人権(将来)を守るために認めないというのです。私的には詭弁としか思えませんね。

 学校では今日の全校集会で命の大切さを話したそうです。亡くなった女子中学生のお父さんからは「心無い言葉を使わないようにしてほしい」というメッセージが届けられたそうです。

 「命の大切さ」どんな言葉で、どんな内容で話したのか分りませんが・・・私的にはそれより、なぜ、自殺をしてはいけないのか。なぜ、苦しくても、辛くても生きていかなければならないか。ということを話してほしいなと思います。なぜの部分が一番大事だと思います。

 辛い中でお子さんと同じような事が、繰り返されないようにとの思いから、メッセージを寄せられたお父さんの心中を思うと切なくなります。

 「心無い言葉」人を中傷したり、傷つける言葉。「XXは生意気だから、仲間はずれにしよう」とか、「XXはごますりだ」「XXは生意気だ」「ブス」「バカ」はっきりと分る言葉もあれば、言った本人は軽口や冗談のつもりで言っても、聞いた方は心にぐさりと来る場合もあります。言った人と、言われた人の人間関係(親密度)。その日の心理状態でも、同じ言葉にトゲを感じる事もあリます。つまりは、言葉の問題とともに、感受性の問題でもあるのです。

 自分が言われて嫌な言葉は人には使わない。もしくは使わないようにする。というのが基本ですが、相手の顔色を見るということも大事だと思います。顔色が変わるというのがありますが、実際、これ以上言うと泣き出すな、と思ったり、怒っているな、と感じて、言葉を飲み込むことは実生活の中でもままあることです。

 「人情の機微」、「琴線に触れる」相手の心の動きに細やかに心配りをする。これはたくさん本を読んでほしいですね。想像しながら読むことでみえてくることがあると思います。

なぜ、人を傷つけてはいけないのか?(行動は勿論、言葉でも)このなぜの部分を教育者は勿論ですが、親御さんにもお子さんに教えてほしいと思います。

                     

勤労感謝の日でした。

2010-11-23 23:21:33 | ペット
                    

 最近はこういう三匹で寝ている光景を見ることが多くなりました。妻が入院して居なくて、私も出かけると三匹で留守番をするので、だんだん三匹、肩を寄せ合う時間が増えたようです。・・・怪我の功名でしょうか。

 
 妻の手の腫れもだいぶ引いてきて、固定具をつけるようです。よいよう退院も現実味を帯びてきて妻の電話の声も弾んでいます。チョコやニケ・みかんの顔を見たいのもあるでしょうが、やはり自宅が気が楽でいいですもんね。病室で他の人に気を使いながら居るよりは、自宅でボアーとしている方が精神的に健康ですし、治りも早いように思いますね。

 今日は友人が夜まで遊びに来ていたので、ブログを書く時間が無くなってしまいました。何で突然札幌から来たのかな、と思ったら今日は祭日だったんですね。夕ご飯を食べて、仕事の事や若い頃の話をしたりで、気がついたら11時でした。泊まっていくのかと思ったら、明日は仕事ということで慌てて帰っていきました。

 定年まじかなのに・・・若いです。

 365日お仕事なので、曜日の感覚がおかしくなっていますね。365日毎日サンデーに近くもあるんですが・・・・。
                    

                    

                    
 

80歳で20本を目標に。

2010-11-22 22:36:41 | ペット
                    

 今日が満月だそうですね。どうりで昨日の月もきれいでした。今晩はこちらは雨。昨日見ることが出来てよかったです。
 今日のお昼くらいまではポカポカ陽気。午後からは段々気温が下がって寒くなってきました。今週末くらいから雪のようなので、よいようタイヤを交換しなければならないようです。

 妻の入院もたぶんあと一週間だと思います。おかげさまで経過は良好のようです。今回は利き腕の右手を手術したので、色々不便な事が多いようですが、それでも何とか左手で頑張っているようです。昼はパン食。夜のご飯はおにぎりにしてもらっているそうです。大病院の細かな対応に驚くとともに、感謝です。

 私は結構体が丈夫に出来ているというか、病気らしい病気というと、お尻の病気だけでして・・・その際入院したのは、専門の個人病院(何々会というグループになってはいるようですが)だったので、実にきめ細やかな対応をしてもらい、大変快適な入院生活を送れたのですが、総合病院の大病院でもそういう対応をしてくれるようになってきているというのは、びっくりです。

 私のお尻も、妻の手も、どちらも外科での入院なので、手術後は食事制限があるわけではなく、楽しみは食べる事だけみたいな感じで、食事の美味しい、食事に気を使ってくれてる病院は嬉しいですね。

 私の病気というと、あと、歯槽膿漏があったのですが(過去形ですが・・・今もあると思うんですよね)サンスターのガムという口腔洗浄液(液体ハミガキと書いてあります)と歯磨き粉を使うようになってからほとんど出ていません。

 何年か前までは年に一度くらい疲れているときに出ていたのですが、ここのところ全然出ません。歯医者さんには半年に一度定期検査に行くのですが、歯医者さんが驚いています。歯槽膿漏は完治することはなく、少しづつ進行するらしいのですが、ガムのお陰で進行が止まっているようです。

 キノコ仲間の母さんは75歳にして歯は全部自前です。黒豆を毎日食べたり、小魚を食べたりとその日ごろの努力には頭が下がります。母さんほどまではいかなくても、7・80歳になってもある程度は自分の歯でいたいですね。

                     

中秋じゃないですが、名月でした。

2010-11-21 23:21:20 | ペット
                    
                    
                    

                    同じような格好でどうして寝るのか・・・。

 中秋はとうに過ぎたのですが、月があまりに見事でパチリと撮ってみました。三脚を使ったりしてぶれない様に撮らないとダメですね。何枚か撮ったのですが、使えたのはこの一枚でした。双眼鏡で月を見ると、クレーターは見えませんが、白っぽいとこと、薄暗いとこがある程度はっきり見えました。

 薄暗いとこは、なんとかの海と名前がついているはずで、たしか平らな地形だったと思います。で、白く見える明るいとこにはクレーターがあるはずなんですよね。(うろ覚えなので、違うかもしれません。その時はごめんなさい)

 月の生成には諸説あって、そのうちの一つに地球と双子説というのがあって、元は地球とくっいていたのが分離したというものなんですが、どうも地質的な研究からすると月の土の方が地球よりも古いようで・・・どうも違うような・・・まだまだすぐ近くの(?)月すら良く分らない。

 ハヤブサが小惑星のイトカワから持ち帰った微粒子から宇宙の誕生が分るのか。宇宙ロマンはつきませんね。足元の地球の事すらまだ未知の部分が多くて・・・分らない事があるから、探求する楽しみもありますね。
 
 もうすぐ根雪が降ると、きのこ採りも終わり。冬の間は星の事を少し勉強しようと思います。