遊戯三昧

いかに人生を楽しんだかという進行形の記録です。

目標の中間評価-3

2021年10月01日 | 自分
今年も3分の2が過ぎました(!)。
3回目の目標の中間評価です。

1.健康を徹底的に管理する。(継続)
昨年同様「徹底的に」としました。
①消化器関係…年2回の胃内視鏡、年1回の大腸内視鏡検査を受ける。
→×:9月も病床が逼迫していて、万が一の時に入院できない可能性もあると思え、「受診控え」していました。
そろそろ大丈夫かな。
②循環器関係…血圧管理を続ける。
→○:毎日の測定を続けています。数字も安定している。
③呼吸器関係…検査結果を改善する。少し肺気腫の傾向があり、ピークフローが350程度なのですが、これを400まで持っていきたいと思います。
→△:動悸(不整脈)も自覚し、少し薬を控えています。そのせいもあり数字は同じようです。
上記のための計画です。
a.体重を61~62kgで維持する。60kg代では少し心もとないような気がしています。
→×:63kgを切ることがない。
b.1週間に2日の断酒、1日の節酒を続ける。節酒日も設けました。
→△:少し前から毎週月曜日・水曜日を断酒日にしました。節酒日が難しいですね。
c.柔軟体操を続け、腰痛・膝痛・肩痛予防を心がける。肩痛は少しずつ改善していきたいと思います。
→○:肩痛はほとんどありませんが、以前より固くなりました。
d.毎日呼吸トレーニングを行う。
→○:入浴中にストップウォッチを使用しての深呼吸はほとんど毎日行っています。
e.休日昼食後の散歩を続ける。
→○:涼しくなって再開しました。
f.体温・血圧・体重・血糖値・(呼吸)ピークフローの計測を続ける。これらをエクセルに入力しグラフ化する。
→○:概ね毎日継続できています。

2.2冊長編古典を読み返す。
前半1冊後半1冊としました。
→○:「人間の絆」を読了し、「罪と罰」に挑戦中です。

3.週に3日以上1日1時間30分以上の勉強時間を確保する。
毎日では大変ですし、2時間・3時間では現実的ではないと思います。
これは仕事とは別に、自分の机に向かっての勉強時間です。
具体的には以下のようにしました。
a.朝に英文を音読する。
→○:概ね毎日音読しています。
b.週の前半(月火水)に和漢洋のジャンルで選んだものを暗記し、後半で復習する。
→△:気の向いたときにカードを作って復習しています。
c.カードを500枚作成する。
→△:500枚はほど遠いですが、興味のあるものをジャンルを問わず作成しています。

4.生活記録を充実させる。(継続)
毎日Facebook、Twitter、Blogのどれかにエントリーするようにしたいと思います。
→○:ほとんど毎日何かを更新しています。

5.ゴルフのスコアを縮める。(継続)
コンスタントに100を切ること、1回でいいから90を切ることを目標にします。
→ゴルフに行けません。

6.世代交代の準備を進める。(継続)
身辺を整理を継続していきます。
→△:これも少しずつ動いています。

7.ゆったりと過ごす。(継続)
まだまだ意識づけが必要です。
→△:それでも少しずつできてきたかな。

8.新しい生活様式を工夫する。
→○:このブログでも報告してきましたが、「当たり前の生活」に位置づけられました。

toko
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再「新しい生活様式」その37(緊急事態宣言解除)

2021年09月30日 | 自分
本日をもって緊急事態宣言が解除されます。
てっきりまん延防止等重点措置に移行するものだと思っていたので、その意味では拍子が抜けました。
おそらく、全国民が「これで良かった」とは思ってはいないのではないでしょうか。
「本当に大丈夫なのだろうか」というのが本音と思います。
その不安はどこから来るのか。
なぜ陽性者数がこんなに急減したのか解明されていないまま、数字が改善したから解除するという判断根拠に安心できないことが一番の理由ではないでしょうか。

          *

このままでは感染する相手が少なくなりすぎてしまう、というバランス感覚のようなものがウイルスに働いたという意見もあります。
私は、今までの感染症の歴史からも、実はこれが一番本当らしい理由だと思っています。
そうだとすると、人知ではなくウイルスの自浄作用の方が上回っていることになる。
しかし、さめた言い方になりますが、所詮そんなものではないでしょうか。
大自然の摂理を相手取っても、打ち勝つことはできないのです。

          *

だからと言って、全てなるがまま諦めるということではありません。
基本的な(というより当たり前の)感染対策を取りながら、一喜一憂しないことが重要と考えます。
ワクチンを打って重症化をできるだけ防ぐのも方法ですが、全幅の信頼は置かないことです。
これは検査もしかり(ワクチン証明、検査陰性証明は個人的には反対です。)。
侮れない病気であるのは確かですが、だからと言って全員にゼロリスクを求め続けるのはナンセンスでしょう。

          *

まずは新型コロナウイルス対策を政治の道具にしない・させないことが重要です。
(野党が政府を上のように批判しますが、「コロナの専門家」と銘打って、政治には素人の大学教授を横浜市長選挙にかり出したのは野党です。)
その上で我々ひとりひとりが冷静に・着実に生活していくことが求められるでしょう。
その意味で新しい生活様式は続けていく必要がある。
いつまでも「新しい」のではなく「当たり前」になっていく必要がある。

          *

この「新しい生活様式」シリーズも今回で終了することにします。

toko


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再「新しい生活様式」その36

2021年09月28日 | 自分


学会ももっぱら自宅からのオンライン参加です。
この時期3つ重なっていて、それはそれで大変です。
私は、参加したものの内容をすべてA4の方眼紙ノートにメモするようにしています。
ライブでは乱雑になってしまいますが、オンラインでは机に座ってしっかり書くことができます。
その意味ではメリットが大きいですが、やはり現地に出向いていろいろな人にも会いたいですね。
ちなみにそのメモのうち、気になった部分を復習もしくは精査して、カード化します。

toko


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再「新しい生活様式」その35

2021年09月27日 | 自分


いわゆる飲み屋さんに行かなくなってどのくらい立ったのでしょう。
もっぱら家呑みですが、たまには気分を変えてベランダにテーブルを出します。
日が落ちるのが早くなりましたね。
ローソクに火をともしたのですが、風が強くてすぐ消えてしまいます。

toko
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再「新しい生活様式」その33

2021年09月11日 | 自分


ラジオ講座の巻末のドイツ語に四苦八苦していますが、それでも2ページくらいなのでもうすぐ終わってしまいます。
Amazonでこんな本を購入しました。
ちょうど大学1年の副読本みたいな感じですが、対訳になっており、注釈もついているのでありがたい。



一文で数回は辞書を引くのですが、案外大学時代の書き込みがあります。
カードにもしていた印がついています。
結構勉強していたんですね。
娘たちの高校時代の英和や古語辞典も使っているのですが、ほぼ真っ白です。

toko

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再「新しい生活様式」その32

2021年09月06日 | 自分


体重・血糖値の第2波を何とかしなくてはなりません。
これまで以上に炭水化物(特に糖質)に気をつけ、食後のスクワットを欠かしません。
本日は雨の間をぬって、久しぶりに散歩しました。
出るときは少し肌寒いかなと思ったのですが、帰宅したときはかなり汗ばんでいた。
実は今までも何回か「散歩再開」というタイトルで投稿しています。
もう、このタイトルは使えないと思った方が良いですね。
頑張って午後2時に1万歩を突破しました。

toko
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再「新しい生活様式」その31

2021年09月05日 | 自分


時間だけはあるので、大学1年生の時に使用したドイツ語辞典を引っ張り出しました。
40年ぶりに開きます。

  

何か適当な文章はないかと考え、NHKテキストを購入しました。
もちろんラジオ講座は受けません。
巻末にある2ページほどの文章が対訳になっているので、それと格闘しています。
辞書の文字はかなり細かいので、コンタクトを外した裸眼でないと太刀打ちできません。
1段落で20分位かかります。

         *

ドイツ語には独特の重みがありますね。
そう言ったのは小泉信三だったと記憶しています。

toko
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再「新しい生活様式」その29

2021年08月24日 | 自分


興味のある番組が少ないので、今年はNHKの大河ドラマも観ています。
そのエピソードを参考書などで調べるのも一興です。
明治維新の「維新」は中国の古典である「詩経」や「書経」からとられたものとされていますが、すでに第二次長州征伐当時、長州の軍隊に「一新組」「維新団」と名づけられた一隊があったことを知りました。もしかしたらその後のネーミングに影響したのかもしれないとも思えます。
また、廃藩置県をめぐって、県名と県庁所在地とが同名の県は明治維新の時に官軍に味方した藩、違う県は朝廷に敵対した藩があった場所だということも初めて知りました。以前から九州の県庁は全て県名と一致していることには気づいていたのですが、こういう理由だったのですね。
「新しい生活様式」では時間があり余りますが、こういう発見をすることもできます。

toko
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再「新しい生活様式」その27

2021年08月18日 | 自分


また、本の紹介になりますが…
20年くらい前に購入したものです。
小泉信三は旅行の時に好んで歳時記を携帯したと聞いたことがあります。
確かに手軽で、各地の風情を味わうのには最適ですね。
一つ俳句でもひねって、というのは吉田拓郎の歌ですが、俳句は短すぎるのでTwitterに投降するようにします。

toko
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再「新しい生活様式」その26

2021年08月16日 | 自分
「新しい生活様式」再「新しい生活様式」シリーズも40ちかくになります。
その内、本に関すること25、食べ物に関すること6でほとんどを占めています。
閉じこもりの生活を続けているのですから、仕方ないと言えばそれまでなのですが、話題としてはpoorですね。

          *

これまでblog、 FaceBook、Twitterとそんなに意識して使い分けていなかったのですが、
1.blog エピソード等にまつわる自分の考え・意見、報告
2.FaceBook 現地レポート 
3.Twitter  意見・主張、日常生活報告
のように大雑把に分類しようと思っています。
特にTwitterは、身の周りを記録していく意味で画像を使用するようにしました。よろしければ覗いてください。
https://blog.goo.ne.jp/czg01164

毎日どれか一つには投稿していきたいと思います。

toko
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再「新しい生活様式」その25

2021年08月15日 | 自分


休日は時間があり余ります。
こんな本を購入してつまみ食いをしています。
私が大学の教養で生物学を習った内容を思い出します。
前期が生化学、後期が生理学のような講義でした。

細胞周期やタンパク合成の仕組みなどなど、懐かしいですね。

toko
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再「新しい生活様式」その24

2021年08月14日 | 自分


先日も投稿しましたが、休日の昼食はもっぱらお弁当です。
ところが、これが食後血糖への影響がなかなか大きい。
このような本を参考に少しでも糖分の少ないものを選ぶようにしています。



塩サバ弁当は61.4gとなっていて、弁当の中では比較的数字が低い。
ご飯は半分にし、食後はスクワットします。
しかしそれでも食後2時間の血糖値は140を超えてしまう。
いろいろ探して、あまり数字に影響しないというお弁当も一つあるのですが、いつもそればかりとはいかない。

自分で作るという方法も考えなければならないかもしれません。

toko
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再「新しい生活様式」その23

2021年08月11日 | 自分
 

前述したように3連休(私は土曜日onなので単なる連休)もほぼ自宅に籠もりきりです。
1日目の歩数は1000歩程度でした。
近くのイトーヨーカドーで全国の駅弁を販売しているという広告があったので、それを目当てに買い物に行きました。
群馬県高崎市のだるま弁当を選びました。
昔はスキーの帰りなどに帰りの車中で食べたものです。
野菜が中心なのがヘルシーですね。
誘惑に打ち勝ってご飯を半分残しました。
…しかし思いのほか食後2時間の血糖値が高い(^0^;)

toko

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再「新しい生活様式」その22

2021年08月10日 | 自分


連休といっても緊急事態宣言でもあり、さらに台風が二つやってきていて自宅に缶詰です。
少し前に購入したスマートフォンのマニュアルを読み読み、いろいろな設定を行いました。
デジタルでのスケジュール管理には一線を引いていたのですが、今回グーグルカレンダーを導入してみました。
パソコンと連動できるのは確かに便利です。すなわちそれはg-mailなどともリンクできるということです。
アナログ手帳は4カ月先までの予定を記入するようにしているのですが、講演など会場を抑えなければならないものは、もっと先の期日になります。それを管理することがなかなか難しかったのですが、これで解決できそうです。もっともそんな先に予定を入れてしまうとそれが足かせになり他の優先事項に影響しかねないという恐れがあるのですが。
それぞれの長所を生かして補っていけばいいのでしょう。

toko
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再「新しい生活様式」その21

2021年08月07日 | 自分
 

せっかくのoffですが、緊急事態宣言ではどこにも出かけられません。
猛暑もあって朝から自室に籠もっています。
先日宣言したようにオリンピックは一切観ていないのですが、テレビ番組は一色ですね。
仕方ないのでAmazonで購入しておいた本をかじってみました。

          *

「教科書と近代文学」は初出本や草稿・メモも載っていて興味深く読みました。
取り上げられている芥川龍之介、中島敦、森鴎外、夏目漱石のうち、前者3人の全集を持っています。
高校の教科書で読んだものがきっかけになっていることは確かですね。
全員東京帝国大学卒業というところが共通していますが、私は、広い意味でのディレッタントである芥川が一番好きです。
山月記では、虎になった李徴が自作の詩を披露するくだりがあり、それを聞いていた旧友は「第一流の作品となるのは、何処か(非常に微妙な点に於いて)欠けるところがあるのではないか」と感じます。現代国語の授業でこれは何を指すかと教師に質問され、「詩作にばかり没頭しすぎ、いろいろなものを味わう余裕・余韻のようなものがないのではないか」と解答したところ、大変褒められた記憶があります。

          *

「梁塵秘抄」は、当時の流行歌のようなものだった「今様」を後白河法皇が編集したものです。
源頼朝が「日本一の大天狗」と表現したという後白河法皇がどんな人物だったのか、前々から興味を持っていました。
少しずつ資料のようなものをそろえていこうと考えています。

ちなみにこのブログタイトルも「梁塵秘抄」と無関係ではありません。

toko


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする